9日に行われた大劇場月組公演「ラストプレイ」「Heat on Beat!」続いて行われたさよならショーの様子を観ました。
真っ白なコートに身を包み白づくめで車を降りた瀬奈さんは早速組子に白アフロを被せてもらったりきりやんを先頭に月組っ子による肩車に乗りフレーフレーコールと組子の熱い声援に包まれながら、ファンクラブの応援に答えたり、さよならモードに入りつつ劇場内に入って行きました…可愛い麻子さんでした!
そしてお芝居「ラストプレイ」では初めて見る映像が多く、場面場面でのさよならを感じるセリフが散りばめられていたり最後なんだな~と感じながらも夢であるような感じでもありました。
「Heat on Beat」では瀬奈さんの裸足で踊る場面・フィナーレでは黒燕尾できりやんやあひちゃんとの場面も見られ最後を感じます。
ご挨拶でも仰って居ましたがファンとしてももりえちゃんも復帰し千秋楽に一人の休演者もなく迎えられて本当に良かったという思いです。
組長の越乃さんのご挨拶の中で…毎公演大勢のお客様とこの3時間を共にし、日々舞台に立て~と幸せだった事が伝えっれていましたが、休演者が出てしまったことについては不安に思う日もあったそうで、全員揃って千秋楽を迎える事が出来感謝の気持ちと共に東京公演もよろしくとご挨拶されて居ました。
そして瀬奈さんのさよならショーは…過去の中からコンサートSENAから・「レビューオブドリーム」から・そして「あかねさす~」から・そして「Apasionado」のきりやんとのデュェット場面やスーパーラティーノと激しく変化しながらも♪黒いわしも見れあいちゃんやきりやんの歌も聞けたり「グレートギャッツビー」より♪朝日の昇る前に~♪ランベスウォークと続き最後は額に汗を光らせながら♪奇跡を唄われ…沢山の素的な場面が観れました。
瀬奈さんの頬が光って見えましたが汗でしょうか?涙だったのでしょうか?
麗百愛さん・羽桜しずくさん・麻月れんかさん・城咲あいちゃん・音姫すなおさん・遼河はるひさん・瀬奈じゅんさんと順に大劇場最後の大階段を降りられて居ましたが大勢いらっしゃる事もあり皆さんが短いご挨拶だった様です。
あひちゃんは「14年間宝塚と言う光り輝く道を唯々前だけを観て走り続けてきました。
退団を決める日まで~辛い事・悲しい事もほとんどなかったと思えるくらい楽しく充実した日々を過ごす事が出来ました。そのような幸せな気持ちで宝塚を卒業できますのも今まで私を心から見守り・信じ・応援して下さったファンの皆様・いつも近くで助けてくれた仲間たちのお陰だと心から感謝し、この先の人生も皆様への感謝を胸に私らしく明るく笑顔を大切に歩んでいきたい14年間有難うございました」…とご挨拶されて居ました。
麻子さんは月組の皆が見守る中をゆっくりと黒燕尾姿で大階段を降り同期性からのお花は宙組の大空雄飛さんでした…ゆうひちゃんに真っ赤な薔薇の花束を受け二人は何やら同時にうなずいて、組からはきりやんがお花を手渡されて、瀬奈さんの言葉も耳に入らない様子で足早に去って…客席からは笑い。
そしていよいよ麻子さんのご挨拶は…「神は乗り越えられない試練を人に与えないという言葉を信じ今日まで走り続けて参りました。
その試練を乗り越える時、私を支え、見守り応援して下さった全ての皆様に感謝の気持ちで一杯でございます。私に残された宝塚人生最後の試練は愛する宝塚を去る寂しさと闘う事だと思っています…12月27日のその日まで一緒に走ってください…18年間有難うございましたと感謝の気持ちのご挨拶が聞けましたが、今日の麻子さんは本当に清々しい笑顔で素的でした!
拍手がが鳴りやまぬ時、瀬奈さんは劇場内を見渡しながら多分2度と立つ事が無いであろうこの大劇場の舞台と客席を目に焼き付けて居られるようでした。
一言づつどうぞと言われても皆さん「本当に幸せです!」の言葉しか思い当たらないようで、でもあひちゃんは今は楽しすぎと笑いが止まりません!
瀬奈さんに言われてジャンプして居ましたが最後にすみれの花咲く頃を唄いながら退団者は客席を周られて居ました。
さらに瀬奈さんは…宝塚に入って男役になれて皆様に出会えて仲間にも恵まれ本当に幸せでした!…本当に幸せでしたと鳴り止まぬ拍手を頂いて居ました。
瀬奈さんが如何に月組を愛して居るかについて…越乃さんは86名居る月組生に渡そうと
86本のばらを持っているとか…86人揃って千秋楽を迎えられて良かったねと言葉を交わして居ました。
越乃組長は淡々と舞台を進行しているかのように見えましたがやっぱり泣いて居られたようで、瀬奈さんに何泣いてんのよ~!と言われて…泣いてないよう!とか可笑しかったですが…。映像には映らない人たちも泣いていたんだろうな~と思いながら観て居ましたが…。
東京でも全員揃ってお届けできるように…と最後の言葉が聞けましたが、本当にこのインフルエンザが流行る時に東宝公演が心配ではありますが皆頑張れ~と言う気持ちです!
幕前に出て来られた麻子さんは皆様のお陰で18年間ほんとにほんとに幸せでしたとこれからも宝塚で学んだ事を生かしつつ私らしく歩んで参りたいととっても良い笑顔で最後のご挨拶をされて居らっしゃいました。
会見の時の質問で
退団挨拶を黒燕尾に決めた理由は?には…男役が大好きなので舞台上では最後まで男役で居たいという気持ちがあったので、男役の所為吹くとも言うべき黒燕尾の姿でおりたいと思ったそうです。
宝塚大劇場に対する思いは?…宝塚は青春の全てです。悔いはございませんがすぐにさよならするという実感が湧かなくて…
でも2度と大劇場の舞台には立たないんだな~と思うとちょっとさびしい気持ちもありますけれど宝塚は私の全てでした。
そして袴姿に着替えられた瀬奈さんは大劇場の外に出られ大勢のファンが見守る中をファンの皆さんにお礼を述べられ優しい笑顔で手を振って居らっしゃいましたが素の優しい笑顔はもうすっかり女性モードだったような…。
長年瀬奈さんを観てきた者としましてはラストの舞台では平常心で居られるだろうか?と少し心配して居ましたがそんな心配は微塵も感じられなく最後まで堂々と立派な舞台でさすがトップ!と誇らしい気持ちと寂しい気持ちでしたが…でも関東人としてはまだ東宝があるから~と自分に言い聞かせて居たような気がします。
本当に暖かな雰囲気を感じる瀬奈さんの最後の様子でした。
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