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2005年9月 8日 (木)

.NHK「クローズアップ現代」を観て

今日のクローズアップ現代はアメリカのニューオリンズを襲ったハリケーン「カトリーヌ」の特集で、先ず強風と高波が押し寄せる映像と破壊されたニューオリンズの街の様子から始まった。高潮・高波・70メートルの強風は日本の台風の映像でもこれだけすごい台風の映像は観たことが無く映像を通してもその怖さは伝わってくるほどの恐ろしさだった。 その悲惨な状態はニューオリンズと言う街をひとなめしたという表現がぴったりで、正に一日で街がなくなった様子を表していた。
なぜこんなに被災者が多く出たのか不思議だったが被災した人の多くは警告を守らなかったと言うか守りたくても逃げたくても町を出る手段が無かった人たちであったようだ。
最初は逃げようと車で高速道路へ行こうと試みた人は車の余りにも長い行列に車も燃料も持たないと判断して思い止まり近くのホテルに泊まることにしたらしいがホテルにも居られなく高速道路へ出たという。しかし何時になったら助けが来るのかと言うあても無くただひたすら助けを待ち続けなければならなかったらしい。弱った人も赤ちゃんもミルクも無く食べ物も飲料もなくあの炎天下で助けを待てずに亡くなって行く人を見たと言う。何日も食べず飲まずでは居られず生延びる為には商品を盗むしかなかったとか、それにしても3日経っても4日経っても助けが無いとは本当に驚きであったが早くから避難所へ逃げた人たちも避難所がいっぱいで受け入れられなかったり、たとえ受け入れられた人々であってもその悲惨な状態は目を覆うようで今まで強いイメージのアメリカでこんな地獄のような状態を見たのは後にも先にも始めてであった。
政府はいったい何をしていたのかと他国の者でも首を傾げてしまうが、それにはシステムの変更で今まで大統領の直下にあったFEMAがテロを優先としたシステムにより変わったために充分な働きが出来なかったらしい。それにしても今回の対応とこれからの対応は金額的にも半端な金額ではないし、ニューオリンズは完全にお水が引くまでには1ヶ月も係るとか感染症も広がっており居残っている人々を強制退去させるのに大変らしいが、家も職も失った多くの人々を元のような生活に戻すには代替地とかも考慮に入れながら大変な問題であろう。アメリカもイラクや北朝鮮のことも含めこれからは厳しい財政状態の中でどのようにやっていくのだろうか?

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