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2008年2月11日 (月)

真矢みきさん主演の「ザッツ・レビュー」

1997年の花組みの舞台「ザッツ・レビュー」を観て。まあ2枚目のみきさんがここまで東北弁丸出しでやるか?と言う位ひどいズーズー弁の役でしたが…久しぶりに観て面白かったわ!



宝塚では昭和初期の頃の花詩集が人気を博していた頃の話しで、宝塚に入団する事を夢見て東北から出てきた若者と周りを取り囲む人達の人間模様が描かれた物語でしたが、まあ真矢みきさん扮する春風泰平さん(真矢みきさん)は余りのお人好しゆえにスリの源次と仲良くなったりするのはいいが、


源次(香寿たつきさん)を庇ったばかりに目に障害を持ってしまい自分の将来への道もままならなくなったり、一緒に宝塚を夢見て働いていた仲間の大河原さん(愛華みれさん)にはわざと入学試験に遅れて来て入学試験をボイコットし採用の道を譲ったり…


兎に角どこかに良家のお坊ちゃまを感じさせるお人好で、それはまるでみきさんそのままの様に自然で明るく演じて泰平役になりきって居ました。

 

香寿たつきさんも口の悪いべらんめー長のセリフを上手くこなして、ちんぴら風のガラの悪い源次役になりきっていましたね…新人公演ではこの役を麻子さんが演じられたとか…スカイステージには開局当初から入っていますが今まで一度も放送されていません。何時の日にか放送される事と願っていますが。

 

自分を愛してくれるお仙ちゃん(千ほさちさん)の気持ちにも気付かず源次の気持ちを伝えてやったり…歯がゆい泰平さんでしたが最後に乳母(邦なつきさん)に付き添われて再度東京宝塚劇場の正面玄関の前に姿を見せ、お仙ちゃんと再会する場面は本当に感動で涙が溢れました!

二人が力を合わせて夢を実現しようと誓って終るところが良かったですね!

 

2部の花詩集で初めにみきさんがゆっくりの曲♪花すみれ?から豪華なガウンを脱ぎ捨て ブルーの衣装で踊り始める場面は曲もルンバに変わりみきさんの掛け声で女役さん達が現れ一緒に踊る場面があるのですが、みきさんがカッコよくてほんとに惹き付けられます!



バックで踊っているメンバーが少しだけ映る時、瞬間ですが麻子さん(瀬奈さん)やおささん(春野さん)のお顔も見えて…わぁー女役で羽根つけて踊ってる~!とこんな場面に出させてもらえてる~と思い嬉しかったです!

 

みきさんはすごい東北訛りでもモテ役で…でも芸者役の誌乃優花さんとの艶っぽい場面ではちょっとしたことでお客さんの笑いを誘ったりで余裕があるんですね…さすがでした。

 

しかしこの時代の花組さんはこれでもかと言うくらい将来のスターさんが揃っていて驚きました!


みきさん・愛華さん・香寿さん・匠さん・初風さん・伊織さん・おささん・麻子さん・きりやん(霧矢さん)・蘭寿さん…女役では千ほさちさん・渚あきさん・舞風りらさんと。

 

舞台を支える脇役の人達も揃っていて星原美紗緒さん・一樹千尋さん・岸香織さん・邦なつきさん・一原けいさん・翔つかささん等も出演してお芝居を引締めていらっしゃいました。

 

植田先生の作品だったのですね…主演が魅力のある人が演じられるとやっぱり面白いわ~!

 

★訛りでも 優しさ溢れる 人間味

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