« 月組「ME AND MY GIRL」をDVDで観て。 | トップページ | 劇団四季の戦争三部作 »

2008年6月25日 (水)

宙組バウ「殉情」ナウオン

今回は再々演となる「殉情」のナウオンを観て。




この作品は以前ぶんちゃんの舞台を観て余りにも無償の愛を演ずる佐助が可愛そうで切なくて号泣した作品だったのでもう観たくないと思って居たのですが…


ちぎちゃん主演と言うのでナウオンを観てしまいました。石田先生も加わってのトークで面白かったですよ!



出演は佐助役の早霧せいなさん・春琴役の和音美桜さん・芸者お蘭役の純矢ちとせさん・現代の若者カップルのマモル役の凪七瑠海さん・ユリコ役の天咲千尋さん。




石田先生は佐助(早霧)に、この人一番いじめられてんだけど…お父さんお母さんには注意され、番頭にはいじめられ春琴にいじめられ申し訳ないような…主役なのにこんなにいじめられて良いんだろうか…と。



先生の言葉に対してちぎちゃんは「最初の内はストレス掛かって居たけど最近は発散できる場が後半になるとでてくるので…」




先生もすかさず演出家だってストレス掛かるんですよ!(^o^)もちろん笑い顔で話していましたが、2枚目の男役さんにこういう役をやらせたらファンに石投げられるんじゃないかとか棒持って追いかけられるんじゃないかとか悩みながらやってる…(^o^) ちぎちゃんは今は楽しんでいじめられてると付け加えていました。




挑戦していることについて…ちぎちゃんは関西弁・和音さんは目をつぶってのお芝居と話していましたが関西の芸者さんに扮する純矢ちとせさんはやはり関西弁が難しいらしく…でも石田先生には何でこんなにできるのかな!と褒められていました!




好きな場面や気入ってる場面についての中でユリコに扮する天咲さんが二人のお墓を見て言うセリフが好きとか…女性ならではのセリフで先生は「そこまで尽くされたらと考えると愛と言うロープでがんじがらめにされて身動き出来なかったのは春琴の方だったのでは?とか、愛については谷崎潤一郎の世界にも触れられ色んな愛がある事等、作者としての解説が面白かったです。




そして先生も仰っていましたが見所はこいさんが火傷をした顔を見られたくないと察した佐助がこいさんと同じになろうと覚悟をする場面から自ら目を刺すまでの場面ですよね!この場面は凪七さんも仰っていましたが号泣物ですよ!



さらにこの作品はセリフの裏側にあるものを見ていただければと仰っていました。


最後にちぎちゃんは日本物が好きで初主演させてもらってと感謝の気持ちでトークを〆ていました。


以前の舞台ではぶんちゃん(絵麻緒ゆうさん)と紺野まひるちゃんの二人がイメージにぴったりで今回も和音さんとちぎちゃんのイメージは合って居るんじゃないかな~と思いながら見ていました。



時代は違いますがこんな愛もあるのかな~と驚きです!短い時間でしたが和気藹々の雰囲気の中でざっくばらんに役に対する気持ちなどが聞けて楽しかったです。




今日はニュースでも初日の様子が入っていましたが、ちぎちゃんお芝居と踊りは上手いが歌はもう少し頑張って欲しいと思いました。以前はもう少し上手いと思っていたが…。

« 月組「ME AND MY GIRL」をDVDで観て。 | トップページ | 劇団四季の戦争三部作 »

スカイステージ2008年以前」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 月組「ME AND MY GIRL」をDVDで観て。 | トップページ | 劇団四季の戦争三部作 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

  • Cimg0556
無料ブログはココログ