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2008年7月 3日 (木)

花組バウ「ラストダンス」を観て。

19953月公演のバウ作品「LAST DANCE」を観て。

安寿ミラさん扮するギャンブラーのジュリアーノが兄の消息を尋ねて行く内に兄と一緒に船に乗っていたと言う船員仲間と出会い兄の死を知る。


マフィアに殺されたと知り悔しがる弟ジュリアーノだったが、兄の慎重な性格からなぜ危険な船に乗ったんだ!と問い詰める場面は正にジュリアーノがヤンさんに乗移ったようですごかったですね!


執念深く犯人を追い詰めていく様子に最後までハラハラドキドキしながら観た作品でスリルとサスペンスに富んだストーリーが面白かったです!



海運業者の社長が裏仕事でしている密輸の証拠を掴もうとジュリアーノは、マフィアの連中も恐れず正義感で立ち向かう姿には惚れ惚れしましたね~!





それにしても愛華さん扮するディーラーのニキが特別捜査班だったなんて最後の最後まで判らず、もう出す手が無くこれで終わりかと思ったところでニキがひるがえり犯人一味を取り押さえる場面はほんとに危機一髪でしたね!




一幕の最後で感情篭めて唄う場面も良かったし、プロローグや所々で花組男役のダンスの場面なども観られて楽しめました。


最後にジュリアーノとアルディラが♪アルディラの曲に乗って踊る場面は「二度と踊る事は無いのね…」と言うセリフが二人の卒業と重なってググッと来る場面でした!



正塚先生の作品はマフィヤや、裏社会が出てきて、宝塚らしさからは逸脱しているが、スリルがあり面白いです!



出演者は…ジュリアーノ役の安寿さんは、歌は上手いし~喧嘩別れのままになって居る兄が気になって居たが、殺されたと分かった時から復讐に燃えて~正に怖いものなしと言った感じで、ジュリアーノに成りきって正義感の強さを感じた。


マリオス海運の社長の海峡ひろきさんは密輸やら人殺しやら最後は婚約者迄人質にして悪役演じていましたが結構似合ってましたね!

バーテンのルッチーニは美沙のえるさん…いつもおどけて面白い雰囲気を出していましたが、ジュリアーノの兄が真面目で強くて優しかった!後で判る…というセリフはセリフの通り兄に似て弟も男らしい人だったな~と感じました!

クラブの経営者マダムサティ(美月亜優さん)はジュリアーノに「この店を賭けても良いんだよ!」なんて普通は言えないがよほど信頼していたんだろうね!優しさが篭っていました。

匠ひびきさん…ジュリアーノを慕っていたようで、結構犠牲になりながらマフィアに追われる二人を匿ったりして兄貴に甘えながらも人の良い弟分

初風緑さん…マフィアの一味で気の荒い役を演じていましたが、役とは言え成りきってすごい!

海運会社の社長秘書は森奈みはるさん…受け答えがはっきりとしていて秘書らしく感じたが、ジュリアーノにはしつこく入社して欲しいと…すっかり惚れこんだ様子が感じられました。

指輪にクラウディアと書かれていて婚約者と判明する役は純名理沙さん…可愛かったですね!


社長秘書と二人で証拠を盗もうとして書類をカメラで写す場面はかなりハラハラしましたよ!

 

やっぱり正塚先生の作品はスリルとサスペンスに富んでて面白いです!



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