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2008年7月14日 (月)

花組「愛と死のアラビア」を観てきました。

花組「愛と死のアラビア」を観てきました。



7月11日が初日で、今日はまだ14日、初日があけて間もない観劇でしたが…花組は以前は結構良く観ていたが、真飛さんになってからは1公演に一度くらいになってしまった所為か、どうも生徒さんも今一なじみが薄い!





今日観てきた「愛と死のアラビア」は捕虜となったイギリス人が祖国に帰らずアラビアで処刑されるに至った物語で周囲からも愛され助けた娘にも愛されまとぶん良い人物を演じていられたと思う。



終ってみればいいお話で最後の方は感動があったが、今一つ盛り上がりにかけたように思えてならない。



アラビアの話し自体が馴染みが薄いからか?それとも脚本が悪いのか?まとぶん(真飛聖)に魅力を感じない所為なのか分からないが、途中からは退屈な気分になってしまったのは私だけだろうか?




出演者は初日から浅い所為か、ゆうひちゃん他少しとちっていたが大体はお芝居は上手く感情も篭っていた様でした。


主人公トマスは確かに人間的にも周囲から愛されるべき人柄と言うことは感じたし、イギリス軍医ドナルドに対しての言葉からも優しい人柄を感じるし、アノウドを庇い仲間から助けただけではなく自分の奴隷とはせずに兄と呼んでもいいと一人の人として扱うところからは人格者を感じる。




射撃の能力を買われ騎兵隊としての功績を残したりした事で次第に認められていくトマスだったが…名誉を傷つけられたことで決闘となり殺すつもりがない相手を殺してしまう。




処刑が決まってしまってからも周囲の者達が命を賭けて助け出そうとする様子が感じられ、その辺りのシーンは良かったのに、残された日が一日と言う中での惹かれあうもの同士の最後の別れのシーンはもっと泣けるシーンのはずなのに…それほど強い感動が無かった!




この作品は余りにもトマスの経歴を詳しく描かんとした事が逆に観ている側の興味を損ねたのではないだろうか?そんな風に思えてしまいました。


でもショーは良かったですね!ラテン中心のショーは振り付けも今迄に感じられない振り付けが多く、出演者は皆さん楽しそうで素晴らしいショーでした!



幕開けは「なぜかタカラヅカ絢爛Ⅱ」を思い出させる…草野先生のストーリー性のあるショー「レッド・ホット・シー」は赤く熱い海からは情熱を感じながらボロ船に住み着いた妖精がほっと一息吐かせてくれて~

オペラで追ったのは何人かいるがその中で未涼亜希さんや壮さん・先日DVDで良かったみわっち(愛音羽麗さん)などを中心に観て、又大勢で踊る時はダンスの上手い人を探したり下級生を観たり、やっぱりラテン中心って自分的には大好きなので~結構楽しんで観られたショーでした!

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