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2008年7月 5日 (土)

蘭寿とむさんの「スターロングインタビュー」を観て。

「スターロングインタビュー」今回は宙組の蘭寿とむさん。


宙組の大和さんに次ぐ2番手スターとして大活躍の蘭寿さんの受験から現在に至るまでを年代を追い振り返りながらその時々に色々な課題にぶつかり悩み苦しんだ事等を一時間と言う番組の中でほとんど絶え間なく語られ受け応えされる蘭寿さんに真面目さや宝塚に対する熱い心・人柄のよさが滲み出ていて感心すると同時に人間的にも惹かれた番組でした!蘭寿さんについては花組みファンで居ながらほとんど知らない私に取って今回色んな面を知ることが出来とても興味深く聞かせていただきました。

 

入団の動機や入学試験の様子・チャンスは一回しかなくラストチャンスで受かったとか…入学の時は私を入れて下さいというオーラで受かったのではと…いえいえ!やっぱり素質がお有だったんですよ!

 

初舞台で口上をされたんですね…すごいですね~!ご自分ではしっかりしているように見えるけど抜けていて何時も周りの同期に支えられていたとか…多分謙遜でしょう!

 

花組み下級生時代特に印象に残っている舞台では「SPEAKEASY」…こんなメンバーの中に居ていいのだろうか?とおもったそうです。

 

あのころの花組みの生徒はどの男役さんも誰もが参考に成る人ばかりでだった事・真矢みきさんには個性を大切にしなさいと言われた事・場面の最下に入れてもらうことが幸せで競争心とかはまだ無かったらしいです。

 

ミキin武道館ではほんとに楽しくて…これはもう自分の宝石箱に入る舞台だと思われたそうです。

 

男役としてのターニングポイントとしての舞台は「マノン」で自分らしい男役が表現出来るか悩んでいた時期で…でも本通しの後で上級生にこんなに良い役なのにどうしてもっと男役でやらないの?と言われて大泣きしたと言う…変わりたいと思っていたこともあって舞台の上でどんどん発見があり青年館の千秋楽とバウの初日と比べると全く違ってきていたそうです。

 

私もあのビデオは何度も見ていますが瀬奈さんのファン側から見るとマノンの弟役レスコオの調子の良さを憎らしく思えましたよ!それくらい上手かったんですよね!

 

「月の帆影」彩吹さんと一緒に主演した作品で今でも夏になると思い出す作品だそうで、何をとっても彩吹さんとの実力の差を感じた事・又日本物の所作が判らなくて日本物って難しいと思われたとか。

 

最後の新人公演ではトート役で喜びはあったけど同じくらいの不安があり、声を出す事にコンプレックスを感じていたので全編歌?と思ったけど、やるしかないと思ってがむしゃらに唄って練習したとか…。


「くらわんか」では、最初は落語の世界を宝塚で受け入れて貰えるだろうかとか、心配だったけどファンの方にも言われたそうですがあれは大きかったですね~!と言う。少し映像が流れているのを見るとほんとに生き生きとして役に成りきってすごい!と思いましたわ!


「落陽のパレルモ」は春野さんと最後の舞台で思い入れの強い作品だそうです。

 

男役のカッコよさで客席を魅了し演じる喜びを感じながら舞台を務めたのが「「スカウト」だとか…ファンの方にはこういうのが見たかったのよ!と言われたそうです。

 

組替えの前の舞台で暖かいメンバーの中で多くを話さなくても自分の事を理解してくれる人達が居て幸せと思ったとか・正塚先生にもカッコいいよ~と言われたが自分でもこんなカッコ良い役が出来て最高と思いながらやっていたそうです…わぁ~!まだ観ていないわ~!

 

花組み最後となるDSSensation」では組替えで別れる事に成る仲間と強い絆を作る事になったDSだったとか。自分探しと言うか自分でも知らなかった自分に出会いたいという気持ちだったとか。

 

最後は旅立ちという感じで。色んなDSに出させてもらっている中で一番印象的だったのは「バーチャル・ガイ」のDSで、瀬奈さんが一番自分が変わりたいと思っている時期で皆が一緒に向上して行こうと思っていたDSだったとか。

メンバーにとっても強くなりたい目標を持ちながら作っていった…曲選びから構成からお衣装から、曲を書いていただいたり自分の心境を唄える曲を作っていただいて幸せだった様子でした。

 

組替えの話があり宙組と聞いて若い!と思われたそうですが 3日くらいはどうなるんだろう…よしと思えるまで時間が掛かったという。発表に成るまで情緒不安定で公演をするのが精一杯で寝むれなかったそうです。

自分が宙組に必要として迎えて頂けるのであれば自分の力を試したいと思われたそうです。「コパカバーナ」では全然作らずに居られてあの時期にあの作品で良かったとか。

「維新回転・竜馬伝」では徳川慶喜の役では、自分の一存で動けないつらさがやっていくうちに孤独を感じながらも向かって行ったが毎日泣いていたとか…。

 

2007年「NEVER SLEEP」では等身大で演じることが出来たと…皆といっぱいお話して皆の事もっと知りたいと思った!そうです。


「バレンシア~」再演と決った時にファンの人からあの作品が見れるというお手紙を山ほど頂いたとか、役代わりについても180度違う役を次の日には演じなければならないという最初はラモンが好きと思ったけれどロドリーゴも好きになって…役替わりで苦しんだけど楽しかった!と話してくれましたが、言葉には出せなかったでしょうがかなりしんどかったんでしょうね!

 

又好きなダンスの事については詳しく「Passtion愛の旅」では大階段で男役のセンターで踊れて・昔憧れていたので幸せだったことなども熱く語っていました。

 

先日の公演で轟さんと出演させていただいて存在感の大きさを感じた時にもっと大きくなりたいし、色んな魅力を出せるようになりたいし、まだまだ硬いし・良い意味での余裕を感じさせた下級生時代から言われていた固めるな!と言葉があって、理想は持ちつつも柔軟でありたいし、可能性を秘めた舞台人でありたい!

 

演じてみたい役は…大恋愛物をやりたい!自分を生かせるものを書いて頂けたら~と、又ダンスでは大人っぽいストーリーのあるダンスが踊ってみたい。

 

こんなに長い時間自分の事を話すのは初めてと語っていらっしゃったらしいですが、本当に真面目で真摯な様子が伺えました。

 

私も「Passion愛の旅」の客席降りでは目の前で一生懸命唄い踊る蘭寿さんを観て惹き付けられましたがこのインタビューを見て人柄の良さもあわせてファンになってしまいました!

 

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