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2009年1月24日 (土)

月組「あかねさす~」全ツを観て。

2006年10月に行われたひこね市文化プラザで行われた「あかねさす紫の花」を観て…成熟した主演3人の演技が素晴しく切なさが込み上げて来る舞台で最高でした!




今回は大海人皇子は3度目と言う瀬奈さんと2度目の額田王女を演じるかなみちゃん(彩乃かなみさん)、そして今回、中大兄皇子役が初めてと言うゆうひさん(大空祐飛さん)が顔をあわせての舞台でしたが、





脚本・演出・音楽・の素晴らしさは中日など以前の舞台で証明済みですが今回は特に舞台を照らす照明が素晴しく明るい舞台でひこねの劇場の素晴しさを知ったり舞台上の演者が映えて見え豪華な冠に目が行ったりで、お~!髪飾りもこんなに綺麗だったのかと改めて感じた舞台でした。




スカパーE2での美しい映像とワイドな画面で、皇子達の兄弟ぶりと両者が最後まで一歩も引かない額田の奪い合いが見物で観終わった後満足感でいっぱいの舞台でした。




前回中日で出演された夏河ゆらさんや霧矢さん・越乃さん・一色瑠加さん・彩那音さん・夢咲ねねさん等の役を今回は他の生徒が演じ、下級生たちも色々な役を受け持ちそれぞれが見事に演じていてびっくりしましたが、同時に演出の先生方のご苦労を感じたりの舞台でした。





3度目を演じる瀬奈さんは兄帝を尊敬しながらも最後まで諦めない額田への優しさと愛はもう完璧な演技で蒲生の逢瀬のシーンや額田を想って唄う歌には切なさが籠って~涙が溢れました。




額田を演じるかなみちゃんも又最後まで大海人皇子を愛しながらも帝の身勝手な愛を受け入れざるをえなかった辛さも感じこの人も切ない役どころでしたね~!




一方ゆうひさんも自然な演技な中にも帝としての貫禄や、強引ではあるけれども額田を愛して止まない気持ちが強く感じられて良かったですよ~!





最後に大海人皇子が額田を渡せない気持ちから槍で兄へ立ち向かうシーンは、3度目なればこそのすごい迫力で「あかね~」の舞台映像は何度も観ているが今回のこのひこねの最後のシーンは本当に見応えがありましたね!これから壬申の乱へとなだれ込む前兆を感じた最後でした!





所々で中日の時とは少し違った演出も見られましたが博多・中日・全ツのひこねと比べると、博多のおさ・あさの兄弟ぶりも良かったがあさ・ゆひのひこねが最高の出来映えだったように思えたのは私だけかしら?



ダンスや歌では秀越のきりやんだが中大兄皇子役のお芝居についてはセリフに固さがあり兄らしさが今ひとつで~残念に思えました。



そういう意味からも同期の二人が演じる初めての兄弟役が興味深く、見応えがありましたが柴田先生の脚本と合わせて最高の舞台と思いました。




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