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2009年2月22日 (日)

おささんのさよなら公演花組「アデュー・マルセイユ」の映像を観て

今回は20071224日を持って退団されたおささん(春野寿美礼さん)のさよなら公演…花組「アデュー・マルセイユ」の映像を観て。

 

この舞台はお席が取れていたのに辞められる頃のおささんのなよなよした感じがいやだったりして観て居ませんでした…でも今回初めて800チャンネルで放送されたHV映像を見て、わぁ~!観ればよかった~!と後悔の気持ちでいっぱいでした。

 

興味が無かったとは言えおささんのサヨナラ公演のこの作品は小池先生だったんですね~!


友達を助けたことが元となって少年院に入れられ青春時代を失った主人公が口を割らぬ鉄の意志と孤独に耐えた精神力を買われ国際警察に雇われる事に…

少年時代の恩返しで世話になっているシモン(オリオン派のボス役)にさえも明かさず一人マフィアの地下組織を暴いていく姿が男らしくカッコ良かったですが婦人参政権運動のリーダーのマリアンヌ(桜乃あやねさん)との恋も繊細に描かれていて素晴らしい舞台でした!



おささんの口ごもるセリフには今回も不満を感じたり男役で唄う歌も自然な声が高めに感じて少し女っぽかったりして、でもそれらを打ち消すほどの歌唱力で…自分の置かれた状況の中で、愛する人を想い悩み苦しい気持ちを唄った歌は素晴らしく観客を圧倒していました!

 

花組みの生徒さんの一人一人のキザリぶりにも驚いたり感心したりしましたが(^o^)、娘役さんたちの活躍ぶりも充分に見ることができ、少し花組みから離れていましたが色んな個性派の娘役さんが揃っていてびっくりしました。

 

ストーリーが進むにつれ警察官だったり市会議員だったり・マルセイユ浄化委員と言う立派な肩書きを持った人々までもが悪の組織に手を貸していたり、仮面を被った連中と闘うことになり驚きましたが、たった一人で国際警察と言う任務を遂行していく姿は男らしく描かれていておささん最後に良い役するな~と!と思いながら観ていました。



最後はちょっとした中にもさよならを意識したセリフがあったり寂しさを感じさせる場面がある中で、お互いが未来に向かって進んでいこうと約束する場面は希望を感じる舞台で良かったです!



オリオン一家とスコルピオの闘いの場面やカジノ場面をダンスで見せたり宝塚の男役のカッコよさを100%生かしながら愛と友情と親子の愛とを盛りだくさんに織り込んだ作品で、さすが小池先生の作品と思いました。

 

星原美沙緒さんや立ともみさん・夏美ようさんらが貫禄を感じさせてくれて凄みのある場面になっていましたね。

まとぶん(真飛聖さん)はちょっと愛嬌のあるオリオン一家のボス役が良く似合っていましたが…ジャンヌに弱いまとぶんが面白かったですね~!

以前は全く興味を感じなかったまとぶんにも最近は良く見る様になって…

部分的にはおささんとまとぶんが再会し銀橋で俺たち友達だろう!の銀橋は楽しそうでヤンミキを思い出したりして中々良いコンビぶりでした!

 

ジャンヌ役の愛音羽麗さんはシモンの恋人でクラブ歌手で綺麗で歌も聞かせてくれて今回もぴったりで素的な役どころでしたね!

高翔みずきさんや未涼亜希さんがすっかり悪の顔になっていてびっくりしましたが未涼さん髭が良く似合って黙っていても悪の推軸っぽい!(^o^)

下級生にも色んな役が付いていましたね~!

それにしてもややこしい組織の解明を後半の短い場面の中で説得ある舞台に仕上げられていく舞台つくりの上手さに感心しました!…内容も良かったしおささんの歌も素晴らしくアンダーワールドのカッコイイ世界とストーリーの展開が面白くさすが小池先生の作品だな~と感じ良かったですヽ(^o^)丿

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