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2009年3月15日 (日)

「仮面のロマネスク」を観て

1997年雪組の「仮面のロマネスク」は大分前に一度ビデオを観ている…でも最後の場面しか覚えていない。

柴田先生の作品という事で今回又観る事にする…社交界の複雑な人間関係や恋模様がみれましたが、社交界のあるドンファンが公爵夫人とゲーム感覚で恋をする内に本当の愛に気付くと言う作品のようでしたが…高嶺ふぶきさんのドンファンぶりが上手いしぴったりな感じでしたね!


花総さんこの時はまだ研究科6年?…ヴァルモンを手のひらで操るような考え方は如何にも自信満々さが見えていやなのですが、公爵夫人としての気品とかヴァルモンに対しての感情表現が上手いですね~!歌もファントムの時より声が良く出ていたようです。


私自身花総さんについては確かにお芝居は上手い人とは思っていましたが、長くトップ娘役に留まる事でだんだんいやになってしまったような気がします…でもお芝居を演じるに当っては気品といい表現力といい兎に角素晴らしい演技力で驚きです!


轟悠さん扮するダンスニーは…セシルをこよなく愛する若き男爵役でしたが、奥手で陽気な2枚目半と言う役どころがぴったりで良かったと思います…歌も上手かったですね!


星奈優里さんのトゥールベル夫人は法院長の奥方と言うお堅い役ながらも高嶺ドンファンに心奪われ葛藤する気持ちが踊りからも良く表現できていて、ヴァルモンに無理やり誘惑される場面では離れてください!と叫びながらも自分でしがみついて離さないでいるのが可笑しいですね!…こういう場面が先日柴田先生が仰っていた場面なのかと思いながら観れてなるほどな~と思いました。




オープニング銀橋でメルトゥーユ公爵夫人(花総さん)とヴァルモン(高嶺さん)が唄う場面やストーリーの中で唄われていた歌が素的ですね~!歌詞も素的だし旋律もいい!やっぱり柴田・寺田コンビを感じました!そして花総さんが着ていられた衣装が素晴らしい~!


和央ようかさんがジェルクール伯爵役でセシルの許婚役で出演されていました。


安蘭けいさんが高嶺さん扮するヴァルモン子爵の家来役で出演していましたがヴァルモンに従順な使用人と言うか明るく軽い役でしたが…先生はその人の個性を良く見てと仰っていましたが良く見て居られるんですね!


セシルに貴咲美里さん・使用人でアドランの恋人役に紺のまひるさんが出演されていました。


最初から最後まで女性達の衣装が楽しめる舞台でしたが、娘役さんたちの美しい衣装からは華やかな社交界の様子が感じられ、バックの装置も立派でした!


箙かおるさんや鈴鹿照さんらベテランが良い味でお芝居されていましたが、その他私が知っている生徒さんでは貴城けいさんや汐見真帆さん(懐かしい!)しいちゃんに未来優希さんらが出演されていて、とても興味深く観れました。


お互いに憎しみを感じながらも最後にやっぱりお互いが愛しあっていた事に気付く場面がいいですね~花ちゃんの頬に一筋の涙がみれましたよ!…最後の場面が素的でした!


高嶺ふぶきさんて余り情報がないけど最近何の舞台に出ていらっしゃるのかしら?


それから花ちゃんってもう全然舞台に出ていないって本当かしら?本当だったらもったいないわね~!

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