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2009年3月 6日 (金)

おくりびと観て来ました。

外国語映画アカデミー賞受賞作品の「おくりびと」観て来ました。

あの世に旅立つお手伝いをする仕事=納棺師を取り上げこれだけ人の心を暖かく優しい気持ちにしてくれる映画ってあったろうか?私はこの歳まで生きてきて恥ずかしながらこんな職業があることすら知りませんでした。

若い夫婦の何気ない生活の中で感じる夫婦愛や親子愛・故郷の生活の中で感じる人々の暖かさ等。そして北国の美しい風景と、厳粛な儀式の中でふっと噴出しそうな笑いの場面もあったりで面白かったですよ!…兎に角見終わってみて…いや~滝田洋二郎監督って良い映画を作る人だな~!でした。

主演のモックン(本木雅弘さん)が最初のチェロ奏者としても完璧で、だからこそ転職した職業が突飛で妻や同級生からは卑下して見られたりする中で悩みながらも断りきれずに居る時にお風呂屋の叔母さんの死に直面し、夫婦のわだかまりも解け次第に納棺師として生きていくと言う姿が余りにもモックンにぴったりで誠実感や優しさを感じ演じているというよりもモックンそのものでしたよ!納棺師としての所作も美しかったし、でも何も知らずにモデルとなったあの場面は可笑しくて噴出しましたわ(^o^)

又山崎務さんの納棺師兼社長の言葉や動作にも飄飄とした良い味を出して居られて敬遠される職業ながらも興味を感じつつ見た作品でした。

広末涼子さんの可愛らしい新妻ぶりも自然で良かったですよ!

厳粛な儀式の中で死者を悼み供養すると言うテーマを取り上げ家族に対して優しい気持ちにさせてくれる映画でしたが、最後の方で美しい風景の中でチェロを弾く姿と納棺師としての場面を交互に見せると言う手法を見て上手いな~と思いました。

父親との想い出の中で石文のお話も良かったですね~!

30年前突然飛び出して行った父親を許せないと言いながらも最後は息子として父親の死を悼み悲しむ場面を見て涙が溢れて止りませんでした。

今日は初めての映画館という事もあり雨の中を9時半からの映画を観ようと朝早く出かけましたが土砂降りの雨にも関わらず映画館はもう半分くらい埋まっていました。

こんなに素晴らしい映画ならアカデミー賞受賞は納得で心からおめでとう!の気持ちになりました。

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