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2010年6月11日 (金)

プレミアム8よりマリーアントワネットの最後

絵を見るのではなく絵を読む視点から「怖い絵で人間を読む」と題して…西洋文化史である中野京子さんが名画に隠された恐怖を読み取り解説されて居ましたがその中の一枚の絵はマリーアントワネットが家畜などを乗せる台車に乗せられ市中引き回しされた際に貴族に反感を持つジャック・ルイ・ダヴィットと言う画家によってスケッチされたとか…マリーアントワネットが処刑される寸前の絵でしたが中野さんはほんとに詳しくマリーアントワネットに付いて色々語られていました。

映像は丁度、パリコンコルド広場の処刑台、宝塚の舞台でも「ベルサイユのばら」で大いに関係のあるルイ16世が市民の罵声を浴びながら処刑される場面だったので眠かったけどそのまま観入ってしまいました。

映画が挿入されルイ16世の処刑の場面…頭を木枕の上に乗せ重いギロチンが下りる瞬間こそ一瞬消えるが、その後でバケツ一杯くらいの血がドバァーッ!と流れ出て…ここまで見せるか?とほんとにびっくりしました!

その絵から感じたマリーアントワネットは散切り頭で、両手を縛られ椅子に座って居る姿でした…解説ではアントワネットは処刑台に上がっても落ち着き、毅然とし王妃としての責任を立派に果たし立派な最後だったと解説されて居ました。

所が市民を率先して貴族と戦ったその画家は、フランス革命以後、真っ先にナポレオンに近づき媚を売り、仲間を裏切りながら出世して行ったと話して居ました。

オーストリア帝国ハプスブルク家の女帝マリア・テレジアの末娘マリー・アントワネットは、
フランス、ブルボン家の王太子ルイ(後のルイ16世)のもとへ嫁いで来た時は全くの世間知らずだった事や、王妃となってから7年間は子供に恵まれず、暇を持て余し、次第に多くの友達とギャンブルや享楽にふけって行った事などを知りましたが、子供が出来なかった理由はルイ16世側にあった事なども知りました。

フランス革命以後子供達は離れ離れにさせられ悲惨だったらしいですが、ルイ・シャルルが2畳四方の独房に入れられ放置され、わずか10歳で命を絶ったとか、宝塚の舞台とは大違いでパーシーは助けに行ってやらなかったのかと(*^_^*)

宝塚の「ベルサイユのばら」などを観て居るのでハクスブルグ家の事やマリーアントワネットに関して、色々聞けてとても興味深く観る事が出来ました。

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