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2010年8月24日 (火)

バウ「Je Chante」良かったです!

2010年3月に行われた宙組バウ「ジュ シャント」…録画してあった舞台をやっと観る事が出来ました。



作・演出は原田先生…この舞台は原田諒先生の宝塚バウホールデビュー作品だそうですがストーリーも良かったし、主演三人の上手さもあって感動の作品でした。


 

ナチスドイツの管制下にあったパリで小道具係だったシャルル(凪七瑠海)と付き人だったジジ(花影アリス)の二人の出会いからナチスドイツに翻弄され悲しい運命となった人生を描いた作品で儚く切ない恋物語でしたが素晴らしいバウ・ミュージカルでした!



 

後半ジジ(花影アリス)がナチス親衛隊少佐から逃れようとした場面からはジジに成りきった心がひしひしと伝わってきて花影アリスちゃんの上手さを感じましたが、それをしっかりと受け止めるシャルルの心からの優しさも感じて二人が強く結ばれて行く様子を感じました!


 

ラストのお二人のデュェットが素的でした!



パリの華やかな舞台を上手く取り入れながら、ジジを亡くしてからも素晴らしい未来を感じさせてくれる最後で、とても初めての作品とは思えない宝塚らしい作品で胸を打つものがありました。今後の原田先生の作品に期待が掛りますね!

 

主演のカチャさん(凪奈瑠海)…優しくて爽やかで物事を気にしない様子が伝わってきましたが、ジジに対して最初はほのかな愛を感じて居たシャルルが、後半は何とかパリを脱出させてやりたい気持ちが強く伝わってきて強い愛を感じました。


 

花影アリスちゃん…最高の舞台でした!…パリの舞台での美しさ!華やかさ!にはびっくりしましたが、もう居ないなんて…(-.-)




優しさと強さとを持ち合わせたジジが素晴らしかった!ナチスドイツの少佐に対しても強い口調で突っぱねる場面は迫力ありましたね。


 

と言ってももう既に退団されてしまって何を言っても遅いのですが、本当にもったいない!舞台人としては美しく華やかで3拍子揃った実力派のこの人が、なぜトップ娘にも成らず辞められたのか全く理解できず、残念の一言です!


 

ナチスドイツの少佐の憎まれ役を演じた春風弥里さんは…如何にも親衛隊少佐役らしく強くお固い役を演じて素晴らしい演技でした!

強い口調でジジを自分の言いなりにさせようとしながらも出て行かれた後でジジに対しての本心を覗かせる辺りが何とも上手いですね!

この人が憎く演じれば演じるほどパリ脱出が成功すればいいと思いながら観て居る自分が居て…(*^_^*)


 

美穂圭子さん…パリの女王と唄われたレビューのスター役がぴったりで貫録を感じました。

 

シャルルの親友役のピアニストの役の鳳樹いちさんもシャルルとの舞台を楽しそうに唄い踊り良き友達役を演じて居ました。

 

すみれ乃麗ちゃんは可愛かった!

 

磯野千尋さん・寿つかささん等が脇で舞台を引き締められて、宙組の皆で原田先生の舞台を成功させたい気持ちが伝わってきて素晴らしい舞台でした!

 

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