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2010年12月20日 (月)

「坂の上の雲」を観ました。

一週遅れで「坂の上の雲」を観ました。

昨日観たのは「日英同盟」でしたが、日ロ戦争に至るまでを詳細に描かれていて見応えがありました。

真之と仲良しの広瀬が艦隊「しきしま」で会う様子はあの大きな軍艦を使って映した様子に圧倒されましたが、当時日本が食うや食わずで軍備に費やして行く様子の一端を覗き見た感じでした。

真之等が日英同盟の話を進める中、一方伊藤博文がロシアの信頼できる外務大臣ウッティと会い日本とロシアを良好に持って行こうとした密約がニコライⅡ世によって裏切られて行く様子等も詳細に描かれていて、外交の難しさをと怖さを知りましたが、そんなこれから起こるであろう日ロ戦争の気配を感じる中で、ロシアで6年間を過ごし、ロシアの多くの人に愛された広瀬少佐とアリアズナが強く愛し合って行く様子や、ついに迎えた別れの時が美しく切なくリアルに描かれて居て感動しました。

出演者も豪華なメンバーでしたが中でも本木雅弘さんが結核が進んで来ている香川照之さんをお見舞いするシーンは、辛さに堪えながらもじゅんさんに会えた喜びが感じられ痛々しく思えたり、又その子規の辛さを感じる真之はその場を明るく振る舞ったりお互いを思いやる心を感じてとても演技とは思えぬシーンでした。
その他、病気の兄に付き切りの看病をする管野美穂さんが意地らしく健気で兄弟を思う優しさが伝わってきました。

又藤本隆宏さんはロシアでの活躍を終え愛しい人との別れのシーンは辛さが伝わって来るようで切なかったです。
他に加藤剛さん竹中直人さんらが出演して居ましたが、誰もが役に成り切り素晴らしかった!
歴史を知るだけではなく、見た事もない軍艦内部や、伊藤博文がロシアのエカテリーナ宮殿に招かれニコライⅡ世と会談する様子など普段は観れないシーンが見れてこのドラマの重厚さを感じました。

イギリスロケやロシアロケにより、リアルで重厚なドラマに仕上がって素晴らしかったです!

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