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2011年1月 7日 (金)

「アンナ・カレーニナ」を観てきました。

クリエは初めてでしたが、舞台は狭くて以外でした!
セットも余りにも粗末で、由一椅子を動かす事で雰囲気を変えると言うセットで驚きでした。
しかもお席が1列だったので舞台を見上げるようになってしまって…確かに瀬奈さんをまじかで観れて嬉しかった半面、舞台全体は観難かったです!

ストーリーは究極の悲劇と言う事は分かっては居ましたが、やはり後半ヴィロンスキーとも争った後で、息子に会いたい気持ちが抑えられず子供を諦められないつらさを歌い上げる場面はすごかったですね!

人々の噂も気にせずヴロンスキーとの熱い恋に落ちて行くアンナもすごかったけど、結婚も未経験な瀬奈さんが子供に対してここまで感情表現出来るとは、さすが元トップ!
もうすっかり押しも押されもしない女優さんでした!

実は舞台が始まったばかりの頃、貞淑で優しい女女したアンナよりも、貞淑を捨て自由の身に成ったアンナが夫に対して心に思う事を言えるようになった時の方が瀬奈さんには似合っているな~と思いました…こんなところにも男役としての強さが出て居る様な気がしましたが…。

いや~それにしても瀬奈さん生キッスを何度も…もしどちらかが風邪をひいていたらどうするの?とか余計な事を考えてしまいましたが(*^_^*)

子供に会いたくて会いたくて、夜遅くに会いに行くが…貞節や名誉・格式を重んじるカレーニン…アンナが冷たい夫から離れ優しいヴローニンによろめいた気持が良く判りますが…アンナを身勝手で恥知らずな女と責めるばかりで激しくぶつかります。
息子には会わせて貰えず、子供には母は死んだと言い聞かせたとは…それでも今ここで戻って来るなら会わせるとか、傷心のアンナは馬車も拒否して雪の中を彷徨い歩き、ついに電車に向かって真っすぐに…息の詰まるような場面でしたが、客席のあちこちからすすり泣く声が聞こえて…この場面は本当に自然と涙が流れてしまう場面でした。

アレクシス・ヴロンスキーを演じた伊礼彼方さんは素的でしたよ~!
外人ぽくて人妻アンナがメロメロになる気持ちが分かるような…どこまでも優しくアンナを強く愛する気持が伝わって来ました。

ニコライ・カレーニンを演じられた山路和弘さん…お芝居良かったですね~!厳格さ冷たさが伝わってきましたが最後のアンナと激しく言い争ったあと、本当は戻って来て欲しかったんだろうと感じさせるアンナへの愛と子供への愛も感じ素晴らしかったです!

キティを演じた遠野あすかちゃん…オーバーなアクションで笑いを誘ったり、最初は恋に破れて可哀そうと思いましたが最後は幸せになって…可愛いいキティちゃんでした!

思ったのはヴロンスキーとアンナが恋に落ちる迄が長すぎたような気がしましたが…

途中コーラスの掛け合いもあり、笑いを誘う場面もあり、ミュージカルらしさも感じましたが、全体としては激しく燃え上がる恋の内は良かったけれど、後半が辛いですね~!
アンナはどんどん自分の息子は可愛くて戻りたい気持ちと、もうヴロンスキーとの子供まで居て、後戻りも出来ず、究極の悲劇です!

わずか1m目の前に居る瀬奈さんは綺麗でしたよ!
フィナーレの笑顔が素的でした!

今日は寒い一日でしたね~!

劇場内はまあまあの温度設定だったようですが、帰りは猛烈に寒かったです!

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