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2011年10月29日 (土)

「オネーギン」最後まで観て

雪組の『オネーギンEvgeny Onegin -あるダンディの肖像-』 を初めて観ましたが、途中まで観て不覚にも寝てしまって…(-.-)

 

でも夜、もう一度最後まで観直して観る事が出来ましたが、轟さんの冷たい男ぶり・モテモテな男ぶり・失恋で苦悩する男ぶりを観て、今の宝塚では右に出るものが居ないだろうと思わせてくれる男を演じて素晴らしかった!


歌は轟さん独特の歌いかたでしたが…まぁまぁ良かったです!

 

前半はオネーギン(轟悠)がロシア貴族として周囲にちやほやされながら暇と女に飽き飽きする毎日…伯父を見舞いに行った田舎で、出会った女性から手紙を貰い、熱い胸の内を告白されますが、嫌いでは無かった女性なのに、清らか過ぎるから自分には合わぬと拒否したり、その気も無いのに友達の女性にモーションを掛けたり~


女性は自分の気持ち次第でどうにでも出来ると思った行動だったはずが、友達の怒りを買い決闘となり、友達を殺してしまったりするオネーギン。

 

又、後半は、一度拒否した女性を愛してしまい、逆に拒否され苦悩を味わうと言う…愛とは追えば逃げるものと言う事や、人生そう思い通りには行かぬものと言う事を教えられますが、何も生まない貴族社会がこのままで良いのかと苦悩し、最後はプーシキンの友達で居れた事を誇りに思うと、革命へと身を変じて行く様子に男らしさを感じました!

 

轟さんのオネーギンは使用人が何人も居て、リボンタイ迄結んで貰って~さすが貴族!

モテモテで男っぽさと言い、あの冷たさと言い、お洒落でダンディな様子と言い、気位の高さと言い、貴族らしさが正に轟さんにぴったりでしたね!

 

タチヤーナ役のミミちゃん(舞羽美海)は全体を通して歌も上手く、美しく可愛いタチヤーナで、前半はオネーギンに夢中に成る様子がリアルで、乙女心を感じさせてくれて良かったし、後半、侯爵夫人となられてからは、オネーギンを愛する気持ちを抑えながら、冷静に身分をわきまえる姿に、落ち着いた侯爵夫人らしさを感じました。真っ白な衣装が良く似合って可愛かったですよ!

 

一樹 千尋さんはオネーギンよりさらに頑固そうでしたが、将来を考えて優しい伯父さんを演じて貫録でした!

 

ある革命思想家役の緒月 遠麻君もリアルで良い芝居して居ましたよ!

マリーヤ・オネーギナ役の美穂圭子さんはほとんどセリフを唄って居られたような。いつも感じるのですが、余りにも場違いの上手さにびっくりしました!

 

14歳の頃のオネーギンを彩凪 翔さんが演じて居ましたが、ルックスも良かったし、芝居も幼い頃らしくて良かったですよ!最初の頃オネーギンと顔を合わせても、ニコリともして貰えなかったが、最後にオネーギンが、国がこのままでは~と革命家を決意してからやっと笑って貰えましたね。

 

彩那 音さんは、強くオリガを愛する気持ちが感じられて良かった!けど、もう卒業ですね!

 

ニーナを演じられた涼花 リサさんはオネーギンが愛するに相応しく良い女ぷりで、特に後半のニーナには目を見張りました!


脇役では奏乃 はるとさんが二役をされて居ましたが、セルゲイ/コンスタンチン・ラフスキーのどちらも芝居が上手い!

 

蓮城 まことさんも二役をされて居ましたが革命家も良かったし、3枚目?も可笑しかった!今後が楽しみな人ですね!

 

フィナーレのダンスもちょっとバレェっぽいダンスでしたが、御織先生の振付が素晴らしかった!もう少し観たかったな~!

 

轟さんのご挨拶はいつもあっさり!轟さんらしくて良いかな…。

詳しくはこちら

 

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