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2012年2月 8日 (水)

イビョンフン監督の世界を観ました

韓国歴史ドラマの巨匠・イビョンフン監督の世界を観ました…韓国では多くのドラマが週に2話づつ放送されるそうで、MBCドリームスタジオの内部で、実際に「トンイ」のドラマが創られていく様子や撮影現場の様子が観れました。

今放送の「トンイ」と並行して脚本が出来上がってから・本番を迎えるまでのイビョンフン監督のドラマ創りの過程を、時間を追って見る事が出来ましたが、寝る間もない程の過密スケジュールで、しかもそれが一年も続くのだそうで、役者さんやスタッフさんに取っては何と過酷なドラマ創りなんだろうと思いました。

短い時間にセリフを覚え、チ・ジニさんも「何とかして欲しい!」とか、トンイ役のハン・ヒョジュさんは、「自分が倒れると支障をきたすので、絶対に倒れるな!絶対に倒れてはいけない!」と言い続けたそうです…この番組を観て改めて過酷な韓国のドラマ事情を痛感しました。

そんな過酷なスケジュールの中で続けられる韓国のドラマ創りですが、放送局同士の競争が激化しているそうで、どの局も7時から11時までの時間帯はほとんどドラマで埋め尽くされているとか。

ビョンフン監督は「全世界で韓国人ほどドラマが好きな民族は居ないでしょう!」と仰って居ましたが、韓国人のドラマに対する情熱は“夢”だそうで……ドラマの主人公を誰にするかを選ぶのに5カ月も掛ったとか。


トンイについては身分が低かった為ほとんど記述が無かったが、トンイが産んだ子が英祖王に成ったことで、その記述の中から母親の身分が低くすごく苦労した事や、母親に素晴らしい教育をしてもらった事が書かれていた事等を合わせて最下層出身でありながら、こどもを偉大な王に育て上げた事は、とても素的で聡明な女性であっただろうと想像しながら~創って行かれたようです。

又、イビョンフン監督の経歴も詳しく紹介されて居ましたが、随分と浮き沈みの大きい人生だった様で、だからこそその経験を生かし、それからは物語のテンポを挙げ、セリフのやり取りをスピーディに・衣装もパステル調に創られたそうで、結果最高視聴率63.7%を記録し、イビョンフン歴史ドラマを確立したそうです。

監督の経歴の中で紹介されて居た、低い身分ながらも医学の道を志し、やがて朝鮮一の医者となった実在の医学者「ホジュン」の波乱万丈の人生を描いたドラマは、何と最高視聴率63,7%を記録したとか、そのDVDが欲しくて堪らなくなりました。

今回迎えたトンイの最大の危機を監督はどう乗り越え、物語にどんな思いを篭めるのか?
今後のストーリーの展開が楽しみです!

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コメント

あら!まぁkabukimonさんおはようございますヽ(^o^)丿
本当に“労働基準”無視!!には驚きですね~!
日本の大河ドラマ等は半年も前から撮影に入り、
例えば俳優さんが倒れたりしても対処できるようにしていますよね。
韓国のドラマ作りを見て、もし何かあったらどうするんだろう?と思えました。
それに韓国の人達って7時から11時位の時間帯は
ドキュメンタリーや自然の番組・政治の特集番組等は
観ないのでしょうかね~!
余りにも視聴率!ばかりに頼って、あれはテレビ局が悪いですね~!
みんな何とかしなければと思ってはいるらしいけど(-.-)
国民性と言うか何と言うのか(*^_^*)

それに耐えて居る俳優さんやスタッフさんがあれでは2度と長編歴史ドラマには出たくない~と言いだすのでは?と心配してしまいます(*^_^*)

確かに役の感情を維持する面ではメリットは有るでしょうけど疲れた身体でメイクが乗るのでしょうか?
そう言う面は全く無視されて居る様で辛いでしょうね!

私の目にまでお気使い頂きありがとうございますm(__)m
どうも目が見えなくならないと止められない様です(-.-)
いつも忙しいのにありがとうね(^.^)/~~~

 おはようございます、いのさん~(o^-^o)!
イビョンフン監督の作品に限らず、韓国のドラマ制作の現場って、本当に“労働基準”無視!!の凄まじい状況で、制作秘話などを知ると信じられないことだらけっ(「茶母」でも非道いものです…)!!その分“数字”にもシビアで、視聴率の良くない番組の扱いはTV局でも歴然…監督を始めとした制作スタッフの心境たるや、察するに余りある事態になります。イサンでも、一時期、視聴率が落ちたので、展開を修正していますものね~(@Д@;
 でも、ドラミア(=ソウル郊外にMBCが持つ巨大な屋外セット)に籠もって制作をする事で、俳優陣はず~と役の気持ちを持続しやすい…というメリットもあるようで、あれだけ「感情の豊かで、細かい表現」のできるドラマには欠かせないのかも知れません…ともあれ、目を疲れさせないように、慎重に楽しんで下さいませ~!! o(*^▽^*)o

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