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2012年5月22日 (火)

帝国劇場の「エリザベート」を観て来ました

★帝国劇場の「エリザベート」を観て来ました。

瀬奈さんは2010年のエリザベートと比べ、随分と強いエリザベートを演じて居た…あの強さは男役経験者でなければ出せない強さだったと思う。

その結果、エリザベートへの印象が以前とは大分違って感じた舞台だった。

以前は王室の中で自由になれず、子供まで奪われて~エリザベート可哀そう!と言う同情の目で観ていたが、子供の教育も、自分がしたいと言う希望をフランツが受け入れ、子供をゾフィから奪い戻してもらったのに、

幼いルドルフは放置して長旅に出て、旅から戻っても窮地に陥っているルドルフには冷たく、

でもルドルフが自殺した時はお棺にしがみ付き号泣し、ちぐはぐな行動で、それはルキーニの言葉を聞けば、民衆に対しての見せかけだったそうだし…

フランツに対しても最後の夜のボートのシーンを観れば、フランツが戻って来いよと呼びかけているのに…

エリザベートは港で誰かが待っていると言い、フランツへの思慕は感じられず、

エリザベートの人生は、結局常に自由でありたいと言う我儘な気持ち・そして常に死にたい願望があった女性だったのかな~と思えました。

 

宝塚OG情報で瀬奈さんは、東宝の「エリザベート」は2回目だけれど緊張して居ると仰って居たけど、以前とは表現がかなり違って居た。

小池先生も何度も公演する内にこの様に見せたいと思われた結果だと思った…個人的には多分このほうが現実に近いエリザベートだったように思う。


トートはマテ・カマラスさん…発声を抑えた感じで、思ったより迫力を感じなかったし、
やはり外人なので日本語が今一!エリザベートと掛けあいの歌ではしっくり感が無かったように思えた。

フランツは石川禅さん…歌は素晴らしかったが、演技が固いような気がしたが。

寿ひずるさんのゾフィは安定した演技で良かったと思いました。


さて次はおささんのエリザベート…どんなエリザベートが観れるんだろう!すご~く楽しみ! 


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