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2012年9月21日 (金)

NHKの「負けて勝つ~」第二部は

第2部は…今後の日本が自立する為に、世界を納得させる為にもGHQは繁原総理の軍備を廃し、戦争を放棄する案を受け入れる事で納得して居たが、日本側が作った憲法草案は受諾されず、土壇場になって天皇陛下の処遇をどうするのかで、誰もが納得しない中、日本国の象徴と言うGHQの案を飲まなければ成らなかった経緯が描かれて居た。

又、自称外交やと呼ぶ吉田茂が、嫌がっていた総理の座を引き受けるに至った経緯なども詳細に描かれ当時を知るに興味深いドラマだった。

吉田は周囲から推されていたが躊躇していて…自分の結婚式にも出席せず、妻が亡くなっても見送る事も無かったと言う。ある時おりんに何がしたいの~と頬をひっぱたかれて、亡くなった人達から総理になれと言われた言葉が常に頭の中を駆け巡って居ると気が付きます。

さらに選挙で鳩山さんが勝ちながらもGHQからは、無理に鳩山さんを推せば次の訴追名簿に載せると言われて、結局鳩山氏は諦め、泣く泣く吉田氏に総理になる様頼んだり、あれほど嫌がっていた吉田氏が総理になった経緯を知りました。

鳩山氏は外人記者達から、自らの著書にヒットラーや、ムッソリーニを敬愛していた~と言われて、何も答えられず、国会が軍部に意見する事は出来ないと発言していたことから、彼の軽率な発言が日本を開戦に導く要因になった事は否定できないと言われていたりで、選挙で勝ちながらも総理の座に座る事が出来なかった。

ドラマの中で気になるセリフが沢山ありました…吉田がマッカーサー元帥の部屋を訪ねた時、この国には責任者が居ないのかと問われたり、これほどまでに他国の占領を認めたのは初めてだ!日本人は独立する気があるのかと言われたり…

GHQは今までと同じ考えで居る者は一切の公職から追放すると言われ、吉田は経験者を追放されては行政が混乱し、統治の遅れが生じると反論したり、ならば繁原内閣は総辞職すると一時は放棄する様な態度が見えたり、激しいやり取りだった!
それではこの国は無くなる。

「誇りの為に自死を選ぶか誇りを捨てて我々に助けを求めるか、君達にはその選択しかしかない」と言われ…グッと堪える吉田氏に、最後は「長い友達になろう」と、吉田氏の手を取るマッカーサー元帥でした。

天皇陛下を演じた人は名前は知らぬが特徴を掴んで良く似て居た(*^_^*)

悩んだ結果吉田総理が誕生したが、最悪の時期と知りながらも引き受けざるを得なかったようで、デンと座った吉田茂が真中に写って居た…あれれ~もう新内閣発足で、記念写真?

一方では芦田と言う人が総理候補としてGHQから推されて居て…どうなるのでしょう?

吉田は一刻も早く講和条約を終結させ、GHQには出て行って貰うと張り切って居たが、次回は何やら揉めそうな気配ですね~!

敗戦後の何もない世界から、どうやって日本を復興させて来たのかを知る、とても興味深いドラマでした。

「白洲次郎」第1話はこちらに載せましたので良かったら見てね。

「白洲次郎」第2話は…こちら ですが、お時間がある時に観て頂けると嬉しいです。

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