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2012年9月16日 (日)

「だましえ歌麿」を観て

天才浮世絵師・喜多川歌麿に扮する水谷豊さんが、幕府の弾圧と戦いながらも南町奉行所同心・仙波(中村橋之助)と力を合わせて、江戸を騒がせる謎めいた事件を解決して行くミステリーな時代劇でしたが…

歌麿がモデル女性にポーズを付けるシーンが馬鹿に色っぽくて、そんな中残虐非道な悪事を繰り返してきた凶賊・葵小僧が市中引き廻しの上、打ち首となっているのに、美人画のモデルとなった女性たちが次々と殺されて…でも一向に事件解決の糸口が見つからず、じれったかった!

時代劇としてはミステリーがいっぱいだったけれど、美人画の部分を除けば大して面白い時代劇では無かったように思う。

しかし最後に吉原の料亭・鶴亀の女将に頼まれた襖絵を歌麿が描きあげた浮世絵を観て、それはもう誰もが度肝を抜かされた様子!

増して天井に描いた訳分からぬ唯塗りたくった様な天井画が、周り灯篭に映し出されると見事な浮世絵になる趣向…あれは本当にあのように映し出されるのかは分からないが、本当に見事で言葉が無かった!

あの絵を見ただけでも一見の価値ありのドラマに感じました!

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