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2013年1月 9日 (水)

「陽炎の辻」色々

最近やっと購入した山本耕史さん主演の「陽炎の辻」のDVDを観て居ますが、一部では分けあって藩を脱藩し、江戸へ逃げて来た坂崎磐音(山本耕史)が、両替商の今津屋の用心棒として働き、報酬を貰って生活して居たので、浪人さんとしては納得して居たのですが、「陽炎の辻2」では十手持ちでも無く、今津屋の仕事でも無いのに、悪人どもをやっつけて、報酬も貰わず、何て人が良いんだろうと感じて居ました。

今日、偶々作者の佐伯泰英さんと、山本耕史さんのスペシャル対談を観てなるほどそうだったのか~と思いました。

先生が仰るには、坂崎磐根と言う人物像に付いて、時代劇ではあるが、現代そのものなんだそうで、社会にはルールが有ると言うのがテーマだそうで、磐根はそのルールを絶対に守らせ、無秩序じゃない社会を作る…ほんとの強い男像を見せる・ある瞬間には誰よりも頼りになる人・それが坂崎磐根なんですね…そう言われて見れば全くその通りで、世の為人の為に働き、浪人ではあるが、自分からは報酬を要求しない。

要するに弱きを助け、強きをくじく役!これじゃ~モテモテの筈ですわ~!

私が好きなのは、おこん様にも優しくて、長屋の人達との交流が暖かくて~そんな磐根さんにいつも心が和みます!

山本さんは最初どう演じたら良いのかと悩んだそうですが、あの橋の上でおこんとの出会いのシーン等は、風がふ~っと吹いてきた様な、だから何かを見せようとか、やって見ようとかは思わなかったそうで、自然体で、その事が、丁度先生の迷いを吹き飛ばして江戸のゆったりとした流れを構築してくれたとか~愛すべき人物像を作ってくれたと先生は褒めて居らっしゃいました。

山本さんは小学生・中学生の教科書の様ですね~とか言ってましたが…

ご飯を食べる時には一心不乱に食べるとか、居眠り剣法は盾師の方と話し、相手の力を利用して舞って居る様に太刀まわりをするとか、作者としては悔しいけど、愛すべき人物像・坂崎磐根は、今やすっかり山本磐根と言われる様に成ってしまったと話していらっしゃいました。

今日観て居たら、もう随分前に卒業されたさららん(月舟さらら)が悪役で出て居てびっくりしましたが、さららんこんな所で頑張って居るのかと悪役だけれど、ちょっと嬉しかった!

今津屋のお内儀のおえん様(檀れい)も亡くなって3回忌の法要をやっと済ませたばかりなのに、又すごく似た人が登場するとか言う設定で檀ちゃんが登場するようで、結構OGの人も色んな映画やドラマで頑張って居るんですね~。

この時代劇おこんさんとは最終的にはどうなるのかな~と思いながら、カッコイイ山本さんの坂崎磐音を楽しんで居ます!

最近は宝塚と山本さんとどちらが比重が重いのか?になって来てしまって居ますが、サイトは一応宝塚のブログではありますが、山本さんの記事も沢山書かせて頂きますのでみなさんよろしくね!

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