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2013年2月11日 (月)

初めて山本さんの生の舞台を観て来ました。

ヒカリエでロック・ミュージカル「モーツァルト」を観てきました。

今日の舞台はモーツァルトに中川晃教さん・サリエリに山本耕史さんでした。

一幕では、モーツァルト(中川晃教)がウィーンで認められるまでの苦難の道を、ロックの曲に載ってセリフ交じりで表現し、感情が深く込められた歌声が聞けました。

音楽の才能に溢れ神童と言われたモーツァルトが、ドイツ語でオペラを作りたいと言う夢を持ちながらも、父レオポルト(高橋ジョージ)の反対に合ったり、やっとの思いでザルツブルグを出るが…

モーツァルトは娘との恋に夢中になる様子が如何にも若者らしくて、でも恋した娘とも上手くいかず作曲の夢は消え、パリでは母親を死なせてしまって~母を呼び続けるモーツァルトの悲しい声が何時までも響き渡る切ないシーンが続き、我慢と苦難に満ちた人生だったようです。

山本さんのサリエリは、影の声としてモーツァルトに嫌味を言ったり、これからのモーツァルトの未来を説明したりする事が多かったようで、もっと沢山唄って欲しいと思う者に取ってはちょっと物足りない一幕でした。

2幕では、ウィーンに行ったモーツァルトが初めて試験的にアリアを披露し、サリエリが見定めるシーンがありましたが、初めはうっとりと聞き入って居たサリエリが、次第に嫉妬に震えながらも言葉では、認めて~と複雑な様子で…

ヨーゼフ2世に認められたモーツァルトが♪フィガロの結婚を披露した時、彼の才能を目の当たりにしたサリエリが悪夢で気が狂ったように唄い暴れるシーンが見物!

でも宮廷の人々には反対されるだろうと鷹を食っていたが、それが逆となって、一大センセーショナルを巻き起こす事になります。

全体を通して贅沢にもモーツァルトの世界をロックのリズムに乗せて…モーツァルトもサリエリもオペラ歌手として感情が籠った唄いっぷりに魅せられました!

特に初めて聞く山本さんのミュージカル歌手として、腹の底から湧き出て来るような声量と、太い声に圧倒され、山本さんの時代劇が好きでファンになった私ですら、唄わずに時代劇をやって居るだけではもったいないとさえ思えてしまうほどの舞台で、さすが役替わりで主演を務めるだけはある方だった事を知りました!

2幕で夢を実現し成功への道をたどったモーツァルトは、コンスターチと結婚し作曲家としての人生を歩んで行きますが病の床に着いてから最後は机の上に沢山の譜面を残したままそれをサリエリに託します。

夢が叶い成功したモーツァルトの影で、羨望の眼差しと嫉妬に狂うサリエリの対照的な人生を描いた舞台が面白く、これは絶対山本さんのモーツァルトを見ない訳には行かない~と言う気持ちになりました。

主演以外で目立った人は宮廷の歌姫のカヴァリエリ役の北原瑠美さんが素晴らしい歌声で圧倒して居ました!

舞台が終わってからは何度もアンコールに答えられて居ましたが、「薄桜記」でファンになった山本さんを同じ劇場の空間で観て居られるだけで幸せな気持ちでした…1階も2階も3階までも満席に埋まった客席のみなさんが何時までも惜しみない拍手を送られて居て、熱い舞台でした…私のお席は悪かったですが、後部座席は少し高くなっていて、センターなのでとても見安かったです。

初めてヒカリエの11階にある東急シアターオーブと言う劇場に行きましたが、11回のエレベーターを降りると、そこはすっきりとした広い空間でシアターオーブの入り口から階段まで広くスペースが取られた劇場で、素的な劇場でした…パンフレットを沢山頂いてきましたが、色んな公演がある様です。

後で後悔したくないので家へ帰ってから早速、チケ流で山本さんのモーツァルトの席を購入・黒のTシャツ迄購入しちゃって~全くいい歳してこんなに熱くなるなんて、自分でも信じられませんわ(*^_^*)

これからも山本さんを応援して行きます。

出来れば山本さんファンの方からコメント頂けると嬉しいんだけどな~。

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コメント

pureさんはじめまして!熱く心の籠ったコメント有難うございますm(__)m
こうじくんのファンに成られて5年とはすごいですね~!
私は「薄桜記」以来でまだファン歴は浅いですがTwitterを見ても皆さん熱いファンが多くて驚きです!

今回初めて生の山本さんを拝見して見て、歌は全身で唄われ、ダンスは心で踊られて魅了されましたヽ(^o^)丿
本当にミュージカルスターとして、類まれなる素質をお持ちの様で、男でありながら容姿端麗にしてあの実力となれば、正に天は2物を与えてしまわれている訳で~(*^_^*)男も女も夢中になるのは不思議ではありませんねヽ(^o^)丿

翻訳から脚本から演出から出演と一人何役もこなされたようですが、彼なら出来るだろうと思わせてくれます。
これからそんな舞台を心のどこかで期待しつつも、やはり見る側とすれば~その合間でも良いから、特に我々の様な余り外出好きで無いものからすれば、家に居ながらにして観れる時代劇などにも、是非出演して欲しいな~と言う気持ちでいっぱいです!
何処まで追いかけられるか分かりませんが、これからもブログ等で応援して行きたいと思って居ますので、これからもどうぞよろしく!
又コメントお待ちして居ます(^.^)/~~~

はじめまして、pureです。
耕史君ファンになってかれこれ5年
何度見ても彼の舞台はすごい
今回も十分堪能させてもらえました
キーの高い曲が多く心配もしましたが
彼の努力と気迫で乗り切りましたもんね
彼の音域であの曲が歌えること自体すごい

クールなサリエリに惚れ美しすぎるモーツァルトに惚れ
特に死の床での演技、昇天するときのすべてを悟りきったような笑顔、引き付けられたシーンは数知れず・・・

ダンスを始め、動いているときはもちろん立っているだけで絵になる役者さんは少ないですよね。

今度はぜひ彼が演出から主演時には作詞、翻訳まで手掛けるチーム山本のミュージカルも見てくださいね(まだ予定はないけどきっとあるから。)

チップさんはじめまして~ようこそいらして下さいました!m(__)m
耕史君ファンの方からコメント頂いたのは初めてなので、すごく嬉しいですヽ(^o^)丿
私は「薄桜記」以来ですので、まだファン歴が浅いのですが、今最高に嵌って居ます。本来は宝塚ブログなのに、最近ではこうじくんの記事が多くて~(*^_^*)
私は残念ながら新撰組は観て居なくて、部分的に予告か何かでしか観ていないのですが…
AKANE LIVさんについては全く知りませんでしたが、プロフィールを見ると退団後英国に留学し、シャイクスピアと歌を勉強された方~とか成功された方なんですね。
昨日耕史サリエリを堪能されたとか~きっとまだ余韻に浸って居られるんでしょうね(*^_^*)
あと3回観劇?すごい!上には上が居るもので驚きです!
私は帰ってからチケットを追加購入しましたので、何とか耕史モーツァルトを観れそうです。
湘南新宿ラインで?と言う事は~渋谷から遠い方なのかしら?
宝塚もファンでいらっしゃるとか~どなたかご贔屓の方はいらっしゃるのかしら?

今回はコメント頂けてすごく嬉しかったわ~!
これからは宝塚の事でも、こうじくんのことでもいつでもお喋りに来て下さいね!
お待ちして居ま~す(^.^)/~~~

いの様、初めまして。
耕史くんファンのチップと申します。
こちらには日参していながら、いつかはご挨拶しなくてはと思いつつ読み逃げばかりしていまして申し訳なかったです。

耕史くんファンになってくださって嬉しいです\(^o^)/
私は宝塚も少しファンなんですよ。
嵌ったのは、新選組を宝塚で演ったのを偶然テレビで見たのがきっかけでした。
まだ耕史くんが土方さんをやる前でした。
何だか不思議な縁を感じます。

耕史くんの舞台を観に行くとよく宝塚出身者の方をみかけます。
今回のモーツァルトもAKANE LIVさんがそうですよね。
今日は耕史サリエリを堪能してきました。
あと3回観に行きますよ〜。
湘南新宿ラインで!(^ω^)

これからも耕史くんともども宜しくお願いします。

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