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2013年2月 7日 (木)

竹中半兵衛(山本耕史)と黒田官兵衛(高橋克典)

「二人の軍士」5話は…病(癆がい)がひどく血を吐く様な状態だと言うのに、戦略を練り、最後まで武士として戦った竹中半兵衛、演じているのが山本さんだからこそ余計切なかった!

今回、尼子の人達を救おうと出かけようとする黒田官兵衛と、そんな事をしたら命が無い~と止める半兵衛が取っ組み合いになるシーンがすごい!


でも「犬死になさるおつもりか?」と官兵衛に怒鳴られてやっと収まるシーン…「貴方はまだ必要な人!」と言う半兵衛の判断がすごい!が、黒田官兵衛と言う男も結構情に厚い人だったようです。


又黒田官兵衛は一度決めたら最後まで信義を尽くす事が大事!~と半兵衛に教えられ、どこまでもその言葉を信じ、父までも説得し、一人謀反を起こした村重を説得しようと出かけるが、そのまま行方不明となってしまう。


牢に捕えられ寒い中で身動きも出来ず、顔も崩れて来て居る時、やっと官兵衛の異父兄・源蔵に助けられ秀吉の前に連れて行かれるのですが、秀吉は板に乗せられひどい様子の黒田官兵衛を見て「よう戻られた!よう生き延びてくれた~!」と暖かい言葉を掛けられて~観て居て思わず涙が溢れてしまいました。

今回の「二人の軍士」の5話だけを観る限り、信長様って何て非情な人だろうと思えましたね~!


いくら天下統一のためとはいえ200人の女・子供を殺せとか、自分の所に姿を見せない黒田官兵衛を謀反と思いこみ、人質の松寿丸を殺せとか~信長に逆らえない秀吉様も秀吉様だが、どれだけ怖い人だったんだろうと思います!

逆にこの頃の秀吉様は家臣を想う気持ちが暖かくて~竹中半兵衛(山本耕史)や、黒田官兵衛(高橋克典)を大事にし、人情の厚い人だったんだな~と思いました。

信長は黒田官兵衛が自分の所に姿を見せずに居る事に腹を立て、裏切ったのではないかと思い込み、秀吉に松寿丸を殺せと命を下すが…困り果てる秀吉に対し、半兵衛は松寿丸は自分が殺したと伝えて欲しいと言う。

半兵衛はあの身体がひどい状態なのに命を掛けて松寿丸を守り抜くんですよ~!

それも自分の妻と子供と共に逃がすのですが、病が移らないようにという配慮もあったと言う。

半兵衛様が亡くなる時はもっと大々的にやるかと思って居ましたが、官兵衛には眠る様に亡くなったと告げるだけでした~やっぱり横になり静かに目をつぶられたあの時だったのか~と思いましたが…。

秀吉さまでさえも信長様の言葉には一切逆らえなかったとは~明智光秀が謀反を起こした気持が分かる様な気がする…相当に恐れられて居たんですね~!


竹中半兵衛と言う偉大な盟友を亡くした黒田官兵衛が「生きて半兵衛様にもう一度会いたかった」と、いつまでも地べたに座り込み一人悲しみに浸る時、彼の有終の美を讃えながらも、片腕もぎ取られた悔しさが滲み出るシーン…秀吉軍を支える二人の武将として、強い絆を感じさせてくれて~何とも寂しい気持ちで観入りました。



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