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2013年3月19日 (火)

山本耕史さん主演のドラマ「死刑基準」を観て

山本耕治さん主演のドラマ「死刑基準」を観て…良くテレビ等で観て居た法廷ドラマとは違い、法廷シーンに重きを置いたドラマで、法廷以外は事件に関わる極く限られたシーンで構成されていて、とてもドラマに集中して見る事が出来ました。

しかも今まであまり取り上げられてなかった死刑制度に付いて真剣に考えるきっかけになったのではないかとも思いました。


物語は大学時代仲良しだったと言う3人が物語の中心となって構成されて居て、その一人、死刑廃止論者の第一人者だった大伴弁護士(小澤征悦)の妻が殺された事で大伴の気持ちは一変します…最愛の妻を殺され心を痛めて居る時に、さらにすい臓がんを宣告されて~自暴自棄になる大伴。


大判に恨みを持って居た鯖江が犯人として捕まるのですが…もう死刑確定かと思う頃になって検察が証拠として出して居ない事が分かって…


大伴の女友達でこの裁判を受け持つ検察側の弁護士の戸田は、思っても居なかった新しい証拠が出た事で、上司に裁判をやり直す様訴えますが、圧力に屈し検察を去ります。

同期の水戸裕介(山本耕史)が弁護士になり、老刑事と組んで真相解明して行くのですが…鯖江が口を開かず、このまま行ったら死刑もやむを得ないとまでされた裁判を、あくまで真実を探り、法廷に出向かせ解決に向かわせた水戸…あくまで真実を求めようとする熱意と雄弁をふるう姿に山本耕史さんに重ね合わせて頼もしく感じましたヽ(^o^)丿


水戸の活躍により犯人扱いされていた鯖江が真犯人じゃない事が判明して…真犯人を見つけ出します。

老刑事(柄本明)の死刑廃止論はそう言う冤罪を無くす為にある~と言う言葉が印象に残りました。

このドラマでは、加害者ばかりを考えるのでなく被害者の気持ちも考える事も大事な事~など教えられました。



水戸が何とか大判の荒れた気持をほぐし、やる気を取り戻させたい気持ちの一心で臨んだ裁判でもあった様で、この裁判により、大伴も加害者の立場・被害者の立場が理解できたようで~大学の同期だった3人の変わらぬ友情が暖かく観て居て感動しました。


主演の山本耕史さんは大学講師と法廷での弁護で、ものすごいセリフの量だったと思いますが、すらすらと弁護士らしくて驚きました!

ドラマとしては暗いドラマでしたが、次々と真相が解明されていく面白さだけではなく、それぞれの立場で物事を考える事が大事と教えられたり、死刑廃止論に付いても真剣に考えるきっかけになったり、何よりも山本さん主演と言うドラマなので、大変興味深く観れたドラマでした。



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