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2013年5月31日 (金)

月組べるばら2幕-DVDより

2幕が開くと、衛兵隊のシーンですが、越乃さん扮するブイエ将軍に一刻も早く国民会議の会議場に居座ってる平民議員を追い払う様に~の命令に対して「出来ません!」と反発するオスカル…父親に打たれた後で、良くあの荒くれ衛兵隊をここまで心酔させてくれた~と言われた時は嬉しかったでしょうね。

でもこの後でオスカルは突然ジュローデルと結婚するよう説得されて~オスカルも驚いたでしょうが、何と言ってもアンドレの気持は(>_<)だったでしょう!
この事を知ったみりおちゃんアンドレが銀橋で唄う♪朝風に~揺れる後れ毛~~~君は心の白ばらか~と唄うシーンも感情が籠って良かったです!

この事があって、アンドレはジュローデルに取られる位ならオスカルを殺してでも~と言う気持ちになったのでしょうね!

ゆったりとモーツアルトを弾くオスカルですが、アンドレの「俺が今まで生きて来たのはお前が他の男の者に成るのを見る為ではない!」のシーンは良いですね~!

そしてアンドレは毒を入れた後、何と言う思い上がりだ!と後悔し、部屋を出て行くまでのシーン…みりおちゃんの細かい演技が素晴らしい!

アンドレがそれほどまでに思いつめていた事を知ったオスカル…この後ジュローデルに求愛されて断わるわけですが、

「ここに一人の男性が居る。彼は私が他の男と結婚したらおそらく生きてはいけないほどに私を愛してしまって居ます」と言ってジュローデルの愛をきっぱり断るのですが、その後銀橋で♪私は愛の巡礼~~偽りの姿で居ても~この胸の女心を誰が知る~と切々と唄う♪愛の巡礼が心に響きます!まさカル良かった~!

そして又また衛兵隊の訓練場…アランがいきなり剣でアンドレに向かって来て、周囲は驚くシーンですが、アンドレにそんな目で戦場に行くのは迷惑だからと引き止めるシーン、ここもアンドレの気持を汲んだ衛兵隊員達の愛が強く感じられて良いシーンですね!

アンドレが夜中に階段を降りる練習をして居て、ばあやのマロングラッセに見つかるシーンですが、孫を想う心が切なくて~アンドレのオスカルを想う気持ちも伝わって来て胸に込み上げて来ます!

ジャルジェ将軍や、夫人・娘たちが集まったシーン…パリに進駐するオスカルを心配する家族たち…そんな危ない所にオスカルをやるなんて~とか、オスカルにもしもの事があればジャルジェ家は断絶するんですよ!とまで言われて、父親が責められるシーンでしたが…でも父親は、息子を心配しない親が何処に居る!「あの子が決めた事なんだ!あの子に与えられた宿命なのだ!」と自由にさせてやるんですね。オスカルはもちろんだけど、親も苦渋の選択だったでしょうね!いや~今までお世話になった王家を裏切る気持はどんなだったのかと~ちょっと想像が付きませんよね!

オスカルがばあやに髪をとかして貰ってるシーンから始まる今宵一夜…ロザリーがいくら急いで居るからと言って、どうして夜中に一人でオスカルの部屋を訪ねるの?~と疑問に感じてしまいますが、ロザリーが帰ってやっと星が流れた~!のシーンに。

ここのシーン先日もちえちゃんと凰稀さんのトークを聞いてオスカルがアンドレと呼びかける所がすごく間が開くけど、それはオスカルがアンドレに言おうかどうしようか?躊躇し、迷って居たからであって、アンドレは毒を入れた事件以降、反省して居るので、まさかオスカルから、今宵一夜アンドレの妻に~等と言う言葉を聞けるとは思って居なくて~、何度もしつこく死ぬまで誓うか~?と言われて、突然だったので、随分戸惑っただろうと思いますよ!

この二人の気持の違いが分かって居ると、それでこうなるのか~と言う事が良く判りますね!二人が甘く切なく♪愛~それは~甘く~と唄ってドキドキのシーンが幕と成ります。

そして我々もバスティーユへ行こう~!のシーン劇場で観た美弥ちゃんは元気が良く市民と一丸のなって~の気持を感じて良かったが、DVDではそれほどでも無かった!
パリ市民達が♪愛する者の為に~闘うのだ~!と唄う曲も良いですね~!

以前大劇の舞台から東宝の舞台までは、さらにお稽古期間が一カ月近くあるから~出来栄えが違うとコメント下さった方が居て~もしかして、その差だったのか?な~と思いました。

そしていよいよ大詰め、セーヌ川にかかった橋の上のシーン…オスカルは思案の果てに、結局王家を裏切って市民側に付き、駆けつけたジュローデルに何と言う事をしてくれたと言われてしまいますが、オスカルは自分の気持ちで決断するんですよね!

アンドレには戦争が終わったら結婚式だ!と言って居たのに~アンドレが撃たれてしまって、その悔しさを自分が先頭に立って戦うオスカル!いや~何と凛々しいオスカル様!

しかし片や大砲と鉄砲で、片や市民たちは剣だけでは~「八重の桜」の薩・長と会津のような物ですね。

オスカルまで撃たれて~でも最後は白旗が揚がって、バスティーユが落ちたと~

物語としては、背景がフランス革命なので、最後は悲惨な物語ではありますが、原作がしっかりして居て、何より曲の全てが素晴らしい曲ばかりで~フランス貴族たちの衣装が豪華で豪華絢爛の舞台ですが、演出も素晴らしく、一人一人が役に成りきって演じて居て~甘さ切なさが随所で伝わってくる感動の舞台でした!

宝塚の舞台はこれでは終わらないのが宝塚の良い所…この後アンドレがガラスの馬車に乗ってオスカルを迎えに来ると言う、二人にとっては最高のシーンが待って居るのです。

満面の笑みでオスカルを迎えるアンドレ…嬉しそうに駆け寄るオスカルと愛の抱擁!そして馬車は舞台の上へと~客席からは歓声が上がり~舞台と客席が一体となり感喜に湧くシーンです

こうして記事を書いているだけでも思いだす素的なシーンですね。

いよいよフィナーレのボレロ…この二人のデュェットは、後にも先にももう観れないからと、目を皿にして見たが、まさおくんの荒々しいダンス、女役が慣れて居ないみりおちゃんの女役を充分楽しませて貰いました。

でもまさおくんとチャピさんが踊るピンクのデュェットがすごく可愛くて~明るくて~幸せそうで何時までも心に残りました!

少しだけお稽古風景のボーナス映像が入って居ました。

いや~DVDって良いですね~ヽ(^o^)丿

もし良かったら貴方の見たべるばら感想等もコメント頂けると嬉しいです!

私の長々とした記事を読んで頂き有難うございましたm(__)m

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コメント

瑞垣さんこんにちわ!マギーさんの演技すごいですよね!4列からでは一筋の涙もはっきり見えましたでしょう!
やっぱりみりドレの毒殺の後、感じましたか~!言葉ではジュローデルの事を、家柄も良いし~何て言いつつも、去っていく姿が何とも寂しげで~私もそのくだり観ましたよ!みりおちゃんは表情も、動作も細かいですね!ほんとにグッと来ましたわ!
東宝で観て居る時は、まさカルに夢中で、そこまでは観れませんでしたが…(*^_^*)

実は私、みりおちゃんの男役って以前は余り好きでは無かったんですよ!
でもみりドレいつの間にか男らしく成長して居て驚きですわ~!オスカルを想う心が痛いほど伝わってきましたわ!
みりドレ大好物?って食べちゃいたいくらい好きなの?(*^_^*)私も今はすごい魅力を感じて居ます。(*^_^*)

あの馬車ね~!ほんとに幸せそうな二人を下から眺めて唯唯微笑ましくて~羨ましいと言うかほんとに素的なコンビでした(残念ながら過去形です(-.-))
ガコンガコンね~良く覚えて居ますね~!そうそうそんな感じでしたヽ(^o^)丿
なるほど~2階席からだと、そう観えるかもですね。落ちないかと心配でしたよね。
色々感じる所が同じでお喋りが楽しいわ!またお喋りしたいです。では又ね(^.^)/~~~

いの様、こんにちは!
月組ベルばらは、アンドレとアランの友情が熱く描かれていますよね。私が観劇した時はマギーさんの演技が本当に素晴らしくて、ご本人の頬にも一筋の涙が…
みりドレの毒殺シーンで後悔して去っていく件(くだり)も熱演でした。その後ろ姿には惚れ惚れしてしまいました。みりドレの苦悩して(眉間にしわよせて)横を向ける顔が私的にはかなりツボでして、みりドレ大好物です(#^.^#) 観た時の席が前から4列目だったので、例のあの馬車はかなり見上げる感じで、それもガコンガコンと動きも激しくて、オケボックスの真上に飛んでるしで正直怖かったです(泣)二階席から観ると本当に飛んでいるように観えて良かったそうですね。

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