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2013年6月19日 (水)

花組「ヴィクトリアン ジャズ」を観て。

バウ・ミュージカル「Victorian  Jazz」を観ました…だいもんくん(望海風斗)初のバウ主演の舞台でしたが、最後は大英帝国の王位継承問題まで絡んだストーリーで、望海風斗さんと下級生が一つになって熱演されて居て、興味深く観れて面白かったです!

 

脱出王を自称する奇術師のナイジェル(望海風斗)がインチキ降霊術で女王を騙そうとして見破られ、大罪に問われながらも、一枚の幽霊を装って届く手紙の事件を解決して一命を取り留めると言う事件でしたが…

 

ナイジェル・カニンガムが自分の持つ鍵開けの技術と追っかけ女性新聞記者の応援を得て調べて行くうちに、その幽霊を装った手紙が、大英帝国の海峡トンネルの開通を廻って議員の汚職や息子・皇太子の結婚問題まで絡んで居て、金庫から盗み出した書類によって次々と解決して行き、さらには女優アリスとの関係まで暴いて行くと言うストーリーで、


女性新聞記者と仲良くなったナイジェルが鍵開けのわざを使ったり、彼女の力を借りて事件を解決して行く様子が面白く、さらに突然コナンドイル(鳳真由)にアルバート公の霊が降りて来て、女王である母親のヴィクトリアと、皇太子パーティの親子の確執まで解決し、二人が仲直りする心温まるラストが素的でした!

 

汚職する議員を演じたワトキン高翔みずきさんが如何にもワルっぽかったり、女王の桜一花さんが何とか息子を悪なワトキン議員から離れさせ、女優のアリスと手を切らせたい一心な気持ちが伝わって来たりで、だいもんくんの初主演を脇で支える演技が光って貫録を感じました!

 

主な配役はこちら

 

ナイジェル…望海風斗…ジャズの調べに乗ってインチキ降霊術師を軽く、時に面白く演じて二枚目だけでなく引き出しを広げた感じで良かったです!歌もダンスも上手い人だから頑張って欲しい!

 

アーサー・コナン・ドイルを演じた鳳真由さん…だいもんくんに負けず劣らずの活躍ぶりで驚きましたが、だいもんくんとのやり取りが可笑しく~あのアルバート公の霊が降りて来るシーンは見事に成りきって、素晴らしかった!長セリフは大丈夫そうだし、兎に角何をやらせても熱い人で、芝居も歌も上手いし、改めて大きな可能性を感じさせてくれて素晴らしい舞台で、これからが楽しみな人です!

 

ヴィクトリア女王を演じた桜一花さん…国の為に何としても海峡トンネル工事を中止させたい気持ちが伝わって来ましたが、女王らしく毅然とした態度を保ちつつも親としての情も感じさせてくれてさすがでした!歌も上手いし今の花組に無くてはならない人を感じさせてくれました。

 

エドワード皇太子・バーティ役を演じた柚香光さん…上背があり、中々の皇太子ぶりでしたし、母親に食って掛かるシーンは現代っ子らしくリアルな演技で、めきめき売り出してきた様子を感じました。

 

アリス・ケッペルを演じた仙名リサさん…しなやかなダンスが時に色っぽく歌も上手く、娘役としての活躍が観れました。これからどんどん売れて来そうですね。

 

そして千秋楽と言う事でだいもんくんの挨拶が熱くて驚きました…新人公演最後と言う事もあったのでしょうけど、このメンバーでやれた喜びやお客様の暖かい応援に対してのお礼の言葉を何度も何度も繰り返されて、満足でいっぱいのお気持ちだった様で、熱さが伝わってきました!

 

下級生が一丸となって取り組ベテラン達が良い演技で支えた舞台で~素的なバウ公演で、面白かったです!

 

 

 

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ナウオンは 組の雰囲気 そのままに

華やかな舞台の裏で辛い日々

好きでこそ 続けられたり 舞台人

あの頃に タイムスリップ もう一度

名月を カメラに収め ご満悦

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