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2014年6月10日 (火)

宙組「モンテ・クリスト伯」を観て

この舞台は劇場でも観ているし、映像でも観て居ますが、今回千秋楽の映像の初回放送なので、録画して観て見ました。

 

 

原作はアレクサンドル・デュマの「岩窟王」で、宝塚らしさには欠ける作品かもしれないが、やはり有名な「岩窟王」を題材にした作品だけあり、長い壮絶な人生を経て、変装し恨みを晴らして行く舞台はハラハラしながらも痛快で~でも最後は恨みが息子への愛!ここまで絶えたメルセデスへの愛で終わる時、これからの幸せな人生に期待を感じさせるラストで良かったですね~!

 

長い物語を舞台仕様に纏められ~若手による解説で分かり易くし~石田先生のご苦労が伺える作品でした!

 

 

人生の最高の喜びも一瞬に消えて~周囲の人達の羨望から無実の罪で牢獄に入れられ~その悲惨なエドモンドをあの甘いマスクの凰稀かなめさんが演じるとは~誰もが思って居なかった作品だったと思いましたが、その甘いルックスは見るも無残なボロを纏って~人生のどん底の痛々しさや辛さを充分に感じました!





脱獄し財宝を手に入れてからの人生では、変装し復讐に燃えるモンテ・クリスト伯が、次々と恨みを晴らして行く様子にハラハラしながらも痛快の舞台で面白かった!
一番印象に残る場面は…アルベールとの決闘が決まった後に、息子を護ろうとするメルセデスがエドモン・ダンテスに立ち向かう時の迫力がすごくて~



エドモンダンテスは、戦いながらも逃げ惑っていた…彼女に恨みつら身を感じながらも、メルセデスを殺したくない、傷つけたくないと言う気持ちが伝わって来て、まだ愛があると感じましたね~!

 

 

決闘でエドモンは愛する息子を殺したく無かった!そしてエドモンはこの戦いで死ぬつもりだった!しかしどちらのピストルも弾が入って居なかった。
何と美しい親子愛!そして最後は息子を愛する妻にも良く耐えた事が判明し~良いラストでした!

 

フェルナンとダングラールは羨望からエドモンダンテスを牢獄に入れた張本人で遭ったが、特にフェルナンは最後まですごい悪役ぶりで~まぁくんのイメージが一転した憎まれ役を良くやった!と褒めてやりたい!

 

私はこう言う宝塚らしさを感じられない舞台でも、人生のどん底から這い上がる一人の人生に焦点を当てた舞台は、やはり名作らしく面白く重厚さが感じられて~好きですね~!
 

 

物語の内容などは公式でどうぞ…こちら

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