花組「カリスタの海に抱かれて」の映像を観て(写真を追加)
スカイステージで今回初めて放送された花組「カリスタの海に抱かれて」を観ました…この舞台は劇場でも観ていますが…
大石静先生のオリジナル作品は、フランス革命を背景に当時フランス領だったカリスタ島の独立に焦点を当て、究極の三角関係の恋を盛り込んで、曲も素的で~特に♪もしかして、これが恋~を何度も唄われて~宝塚らしい作品で、愛あり~友情あり~の舞台で、最後はカルロへの誤解が解け、火あぶりの刑が中止され~カルロとロベルトが抱き合うシーンが感動で素晴らしかったですヽ(^o^)丿
大石静先生のオリジナル作品は、フランス革命を背景に当時フランス領だったカリスタ島の独立に焦点を当て、究極の三角関係の恋を盛り込んで、曲も素的で~特に♪もしかして、これが恋~を何度も唄われて~宝塚らしい作品で、愛あり~友情あり~の舞台で、最後はカルロへの誤解が解け、火あぶりの刑が中止され~カルロとロベルトが抱き合うシーンが感動で素晴らしかったですヽ(^o^)丿
みりおちゃん(明日海りお)のシャルル(カルロ)は、フランス人らしさを感じさせながらも、愛するアリシア(花乃まりあ)を諦め~恋と友情に悩みながら、幼馴染のロベルトとの信頼を再び取り戻したい気持ちや、何とか血を流さずに~独立を目指す気持ちが伝わって来て、誠実な人を感じました。
花乃まりあさんのアリシアは、どんなにカルロに突き放されても諦めず~想いのままを口にする激しい島の娘を演じて強い女性を感じました!
ロベルトのききちゃん(芹香斗亜)は、普段のおっとりムードは全く感じさせず、独立に向かってのリーダーとして、島の男らしい強さを感じた。
フランス貴族たちの華麗なお衣裳とは逆に、島民らしい汚れた姿で、それぞれが役に成りきって男も女も島の独立に向かって立ち向かう姿が素晴らしかったです!
以前劇場で観た時の感想を詳しく書いていますので↓良かったら見て下さい。
花組「カリスタの海に抱かれて」を観てきました。(2015年6月 5日)
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