星組「オーム・シャンティオーム～」のナウオンを観ました。

星組「オーム・シャンティ・オーム　－恋する輪廻－」のナウオンを観ました。

トーク出席者は、紅ゆずるさん・綺咲愛里さん・礼真琴さん・壱城 あずささん・十碧 れいやさん・瀬央 ゆりあさん。

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映画の感想をきかれて…ナンバーが沢山有って元気が出る作品・楽しい中にも突然ホラー的になる・飽きないし楽しくて女性が飛び切り綺麗！・街の人でも急に踊りだしたり、プロフェッショナル・

紅さん曰く～衣装やセットもキラキラしてインド映画とはこういうものかと。

日本の映画には無い最初すごいコメディと思っていたが、最後はホラー映画みたいになってて、内容はさておいてマサラと言うのは色んなものをごちゃまぜにしたミュージカルで、すごく楽しい！かと思いきや、スリリングな所もあったり～お笑いかと思いきや真面目だったり～のものだとか。

私もこの映画を観ましたが、正に皆さんの仰る通りで～内容が分かって居た所為か、仰っている事が良く分かり面白かったです！

役作りや抱負について

瀬央さん…テンポ感とか間だったりが難しい。パップー瀬央さんは、オームのこと好き過ぎだそうで、唯一無二の友達だそうだ。男同士でいちゃつくらしい。

斗亜さん…国民のアイドルは裏で、表はファザーコンらしい。我がままで性格悪いそうですが憎めない要素があるとか～パパは如月さんで～ぴったりと言われていました。

壱城さん…カプールは大スターで、皆から憧れられる役だから服選びも気を付けてるとか～お父さん役はやった事が無いので、白髪にしようと思うけど～。如月さんがいきなり入れ歯でやったそうですが何言ってるのか分からず～（ここからみんな笑いだして）

やった如月さんは良いけど場面が全部壊れたとか(*^-^*)

礼さん…悪い役でもなかなかここまで根っから悪い奴は宝塚でもないんじゃないかと～舞台に出たら悪い事しかしていないらしく皆さんの楽しいナンバーにも一切かかわらず～インド映画はハッピーが基本なので、自分が居なくなることで、居なくなって良かった～と思えるように悪に徹して行きたい。

皆に死んじゃえばいいのに～と思わせるくらい徹底的に悪でやって欲しいと言われたらしい！（わぁ～まこっちゃん可愛そう！まこっちゃんファンとしては辛いな～！）

でもよく考えたらムケーシュは、確か2幕からだったから今回もそうなるのかな～と思ったけど、ダンスはプロローグしか出ないし、まこっちゃん出番も少ないのかな？

それじゃいつもオームにべったりのせおっちの役の方がおいしい役じゃないの！


でもムケ―シュは重要な役どころだし2番手だから仕方がないのか！

綺咲 愛里さんは…二役の違いを出すのが難しく、１幕では結婚しているが非公開で、本当はムケ―シュが好きなのに歌う場面でオームを好きそうに見えるとダメ出しがあったとか、（みんなこそこそ笑い）

紅さんの説明では、シャンティはオームの事全然好きでは無く、オームがシャンティに憧れてて好きなんだけど、歌の歌詞がラブソングっぽい歌詞なのでそう見えたようですね。本当はやってあげてる感の娘役ポジションじゃなければならないのに～難しいらしい。

オームはシャンティが自分に対して唄ってくれてると思っているが、シャンティはムケ―シュを想い唄っているとか。

紅さん…オームは1幕はダサイ売れない俳優で、ずっと脇役俳優で、シャンティの傍で演じたい～が講じてスターになりたい～になるが、ちょっと間抜けた青年。2幕では大スターで役を貰って当たり前のお坊ちゃまで、その違いを出さなければならない。

すごく誇張してコメディっぽくやる所とリアルな所がある。

参加していない人の事では、美稀 千種さんがオームのお父さん役な事とか～話されていました。

今回大掛かりな火が出るセットがあり、本当の火ではないが6か所くらいから火の気が上がるそうです。一幕と二幕では衣装も全然変わるそうで衣装もセットも豪華だそうです。

ダンスナンバーの見どころインドを全部日本語で埋めたとか、ラップもあり苦戦されたそうです！

私が映画を観た時の感想をこちらに載せましたので良かったら見て下さい。