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2017年1月19日 (木)

珠城りょうさんの「トップスター・ロングインタビュー」を観て(追加)

トップスター・ロングインタビュー「珠城りょうの魅力に迫る」を観ました。



先ずトップスターに決まった時…正直言って、自分の経験や学年的な事もあり、自分がトップとしてやって行けるのかの不安と、周りが喜ばしく捉えてくれるのか~で、素直には喜べなかったそうで、トップ就任を不安に感じていたという珠城さん。




でも自分が9年間育ってきた組で、私の良い部分・悪い部分を知っている皆さんがそれを受け止めてくれて、また新人公演時代から一緒に乗り越えてきた方達が暖かく見守って下さって、そう言う中で、こういう形でつかせて頂いてると言う事がすごく有難い!と感謝されていました。



その後、2016年の全ツ「激情」では、2作品ともゼロから作り上げた作品で大変だったが、飛鳥さん・凪七さん・宇月さんにはお世話になった事。




プレお披露目の「アーサー王伝説」ではみんなでセッションしながら創り上げたそうですが、それまで悩んできたけれどあの公演があったから大丈夫と言う気持ちを強くしたそうです。



その他、大階段を降りてきた時の気持ちや、挨拶の事・トミーさんから褒められた事や、タカスペ2016では、最初はすごく緊張していたけれど、轟さんも優しくて~明日海さんも居て下さって心強かったし、朝夏さんも紅さんもフランクで話しかけて下さって~自分は月組の男役と言う誇りをもって臨んだ事等。


これまでの珠城りょうの人生を振り返って




初舞台のミーマイの時、200%の力を出してやった事・下級生時代目指した男役は…どこにいても目に留まるようなエネルギッシュで、パワフルな舞台人・男っぽい男役に成りたかったとか。




「ラストプレイ」の新人公演で霧矢さんの役をされた時、明日海さんとがっつり組んでお芝居させて頂けてすごく嬉しかった事。



「スカーレット・ピンパーネル」はオーディションでチャンスがあるならやりたいと思ったけど、選んで頂き嬉しかったそうです。
優等生と言われたり~真面目で面白味がないとか、学年のワリに落ち着いているとか~自分では楽しくやって居ても雰囲気があってないとか~ではどういうアプローチの仕方をすればいいのか考えたり悩んだりしたそうです。

そう云う思いから抜けたと思ったのは、全国ツアーの「激情」からで、主演としてやらなければ~と自分自身を振るい立たせてやることが出来、上級生とも絆が深まり、、自分が体当たりでぶつかったら上級生も受け止めて下さり~それが大きかったとか。


その後霧矢さんの言葉で、下級生なのに大人っぽく見えるのはすごい良い事だと仰って頂いた事等で、次第に自信を取り戻して行かれたようですね!

「月雲の皇子」と「ロミオとジュリエット」は表現の幅を広げるきっかけになった。

苦労したのは 死・「PUCK」のボビー役・舞音のクオン役も苦労したそうです。

龍さんの下で2番手としては2作品だったが、立場と居方の難しさを感じた。
自分は3人の背中を見て育って来れてすごく有難い事と。



明日海さんについて
…違う組に行かれても心がある舞台をされてて、明日海さんの舞台は好きだったと仰っていました。


若くしてトップスターに就任した今の心境について…まさかこんな風になるとは思って居なかったので、すごく驚いたそうです。いい意味でも悪い意味でも自分を飾りたくないので~と前置きしながら、ここまで上級生の方とも接しにくくなってしまった事もすごくあったそうで、それを乗り越えて今があり、皆さんと硬い絆で結ばれていてそういう方達に支え見守って頂いているので~と感謝の気持ちが聞けました。


トップスターとして強く思う事は、トップとしての立ち位置は誰もが簡単には認めたくないのは当然であってそういう方に認められ~フアンの皆さんにも認めてもらうには舞台しかないないし~普段のお稽古をどう取り組んでいくか、舞台で提供するもので認めてもらうしかないので~自分は未熟だけれど月組を、又自分自身を観に行きたいと思って頂けるような舞台人で居たい。
どう存在したいか?…組の頂点に立つので影響力は大きいと思うので、みんなの太陽で居なきゃいけないし~居たいと思う。
自分は飾らず~変わらず~ありのままのスタンスで、これからも行きたいし、下級生に至るまで分け隔てなくこのまま明るく元気にエネルギッシュに居たいなと思うそうです。
愛希れいかさんについて…彼女は4年間きちんと積み上げて来ているし、男役から変更した事もあって、娘役としてどういるべきかを人一倍考えてやっていて、お芝居もすごく楽しいし、ダンスもすごく楽しいので、そういう意味では彼女の存在は心強いし、楽しくて仕方がない。
新生月組について…一人一人が伸び伸びとしていて、且つ自分のポリシーをそれぞれが持って居て、下級生も必死で追いつこうとしているそうで、今回の「グランドホテル」と「カルーセル諭舞」と言う2つの作品のお蔭で、今高い向上心を持ってる組になって居る様に思うのでこれからが楽しみだそうです。
今後はどのような作品に挑戦して行きたいか?…皆で何かを創り上げていく過程と言うのはすごく充実していてやりがいがあるので、今回の2作品でそれを感じたので、今後もそういう作品に巡り合えたらいいなと思うそうです。
学年が上がって来たら真面目だとか言うのが取れてしまって~周りからはゆるいと言われるそうですが、何処までもありのままで居たいなと思うそうです。
これからの月組はどのような組にしたいか?…何色にでも染まる組で居たいし、自分もそういう役者で居たい。でも熱さだけは忘れずに持って、カメレオンのようで居たい。
舞台人でとしての考え方…作品の中でどのようなエッセンスなのか、相手役に与える影響とかを考える。

ショーやレビューの時に大切にしている事は?…広い空間においての目の使い方や手の使い方を大事にしている。
トップになって変わる事は?…皆が観ている事を常に感じつつ、そう言う皆を大事にしている。
今年103周年を迎えた事については…時代の波に乗っていく事も大事だけれど伝統的なものも大事にして行ってほしいと思うし、自分も大事にしていきたい。
今回もあったオーソドックスな男役の黒燕尾とか、いわゆる宝塚らしいものは変わらずにやって行ってもらいたいし、自分も残して伝えていきたい。

珠城りょうさんからのメッセージは…愛と夢と希望をお届けできるようみんなと一緒に舞台を創っていきたいと。


最後の方は舞台映像を観ながらでしたが、本当にキラキラとした笑顔でエネルギッシュに動き回る珠城さんが真っ白いイメージで素敵でした!
自分の気持ちをさらけ出しながらこれからの事も、自分の男役像を追求しつつ頑張って行きたいと抱負を語ってくれて聞きごたえがあり、珠城さんの事をより深く知ることが出来~とても興味深く聞けました。私もキラキラの珠城さんが好きなので、これからも頑張ってほしいです!



長い記事を最後まで読んで頂き有難うございましたm(__)m




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