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2017年9月 9日 (土)

雪組「琥珀色の雨にぬれて」を観てきました。

今日、相模原グリーンホールにて雪組「琥珀色の雨にぬれて」とショー「“Dramatic S!」を観てきました。

 

 

「琥珀~」は望海風斗さん真彩 希帆さんのトップお披露目公演でしたが、新生雪組らしい新鮮なお二人のお芝居がリアルで~歌もダンスも上手くて~幕が開くと雪組全員で踊るタンゴのシーンに圧倒されました!

そして始まるお芝居は小雨振る中、クロードがシャロンに出逢うフォンティンブローの森から始まりますが、宝塚ファンならほとんどの方が知っているであろうストーリーは以前と変わらず、実現一歩という所で思い出となって仕舞った恋の逃避行が切なくて~最後はあの柴田・寺田コンビの素晴らしい名曲の一節一節の旋律が心に響いて~やっぱり琥珀~は良いな~と思いました。

 

 

最初の頃のだいもん君は、♪琥珀色の~歌が劇場を圧倒し~余りにも自信に満ち溢れて居て~純粋で自信の無さそうなクロードには邪魔をしていた気がする。

ルイと競争しながらも燃え上がり~一度は諦めた恋なのに~偶然にも又出会ってしまって~青列車での思わぬ会話からマジョレ湖へ恋の逃避行と決めてしまった彼…しかし青列車に乗る寸前、フランソワーズに見つかり~諦めてからの沈んだクロードの芝居が上手く~あの素的な曲とともに幕が下りる寸前、涙が溢れました!

 

 

シャロンの真彩希帆さんは、マヌカンらしくダンスも華やかで~気位は高そうだったが、リアルな芝居でしたね。しかし青列車のクロードとの会話は今一かな~でしたが…。

 

 

意外にも今回のルイの彩凪翔さんを観て、この人の魅力を新たにした!

ナウオンでも心配していたジゴロでしたが、立ち振る舞いや身の軽さが見事にジゴロらしくて、役に成りきっていたように思う。

後半はシャロンに振られて、クラブに戻ってからも踊り子に相手にされず~「必ず戻って来るから~」の言葉を残してフルールのママに別れを告げるルイが哀れで~悲哀を感じました!

 

 

フランソワーズの星南のぞみさんのお芝居を観るのも初めてでしたが、前半はそれほどセリフは多くなく、違和感なく観れたのですが、しかし後半、婚約者のクロードが何もかもを捨てマヌカンと恋の逃避行をしようとして居る分けだから、もう少しセリフは感情を荒げても良いのではないかと感じたのですが…。

 

 

クラブ・フルールのマダムのエヴァを演じた沙月愛奈さんは、残念ながら自分が予想していたエヴァからは程遠く~ジゴロ達の前で指導される時の歌も上手いとは言えず~指導者らしい貫録も無く~お芝居が今一でした。

 

 

フランソワーズの兄のミッシェルを演じた真那春人さんはクロードが帰って来てから立て続けに言うセリフは上手く~後半、クロードの浮気がばれてからは、兄らしい言葉を掛けるシーンも違和感なく~フランソワーズの為にも、クロードの為にも余りきつい事を言わず~人の良い兄らしく上手かった!

 

強く印象に残った場面は、最後青列車に乗る前のフランソワーズとクロードのやり取りが、息を飲むような静けさの中で、熱く燃え上がったクロードが心を取り戻し~恋を諦めたシーン…と、最後クロードが一人でマジョレ湖を訪れ、シャロンと出会うシーン…真っ赤に染まったマジョレ湖の背景が素晴らしく~思い出となった二人の心中は?と心に残りました。

 

星組、柚希さん以来の生琥珀の観劇でしたが、やっぱりストーリーも曲も素晴らしく~いつ観ても最後は感動で涙が込上げて来ると言う宝塚の名作を感じました!

 

 

 

ショー「“D”ramatic S!」についてはこちらに書きました。(写真も少しアップしました)





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