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2017年10月27日 (金)

宙組「神々の土地」を観てきました。

宙組「神々の土地」を観てきました。

 

 

舞台はロマノフ王朝の時代でしたが、出演する王宮貴族たちのお衣裳は豪華で美しく~王宮のセットも豪華な舞台ではありましたが、ストーリーとしてはロシアの革命が背景のストーリー故、暗く~宝塚らしさに欠けた舞台だったようです。


そんな中でロシアの極寒の雪原で踊るドミトリー(朝夏まなと)とイリナ(伶美うらら)の熱い関係が興味深く観れて最後にお二人の魅力を感じた舞台でもあり楽しめました。

 

 

 

ドミトリー朝夏まなと扮するドミトリーは…軍服を着た姿が素的でした!有能で正義感強く周囲から尊敬される良い役をされていて、宝塚の舞台にしては余り良い舞台とは言い難いが、役としてはまぁ君に重なる所があったようで~良かったような気がしました。

そしてイリナと言う美しい女性・伶美うららさんとも最後にこれほど熱い役が出来て、楽しかったのではないかと思いました。

でも心に想いながら~あれほど熱く愛して居るのに、「愛してる!」の言葉は無く、いつも態度で表現して居たようでヽ(^o^)丿

そしてフェリックスは確かな見方でドミトリーの背中を押してくれていたようで~いい友達だったのではないか。

彼が居たから強気でラスプーチンも殺せたのだろう!

銀協で唄う歌からは、言葉がはっきりしていて、ドミトリーの心情が伝わって来る。

 

 

真風涼帆さん扮するフェリックスは…長身でスーツ姿も良く似合っていましたね!

オリガに色々言われながらもいつもドミトリーの役に立ち、助けていたように感じます。

 

 

 

伶美うららさんのイリナは…水色のお衣裳が特に良く似合って素敵でしたね~!そしてやっぱり美しい!

トップ娘には就任できなかったけれど、まぁ君の最後の相手役として良い役をさせてもらって最高だったのでは?

ドミトリーを愛して居たのでしょうけど、積極性も無く~奥ゆかしい人だったようですね。

 

オリガを演じた星風まどかさんドミトリーに思いを寄せていた様ですが、婚約披露の場でお流れになり~可愛そうな立場でしたね!

ある時、ドミトリーに争っても良いから背を向けるな!と言われて、フェリックスや、ロマン・ウラジミールに辱めの言葉を放っていたが、台詞が早口で良く聞こえず~ニュースを観ていたので分かりましたが…。

 

 

マリア皇太后の寿つかささん…女役でしたが、こういう役をされると貫録があり立派ですね~!

 

 

ジナイーダ役の純矢ちとせさん…フェリックスの母親だったのですね!いつも上から目線の物言いだったように感じましたが、イリナには良い感情を持って居なかったのかしら?品よく見せようとして語尾がきつかったような。

 

 

コンスタンチン役の澄輝さやとさん…ラッダを愛して居たようですが、いつも花束を渡してゾパールに殴られて~人の良い役でしたが、優しい感じが良く似合っていたように思いました。

 

 

アレクサンドラ役の凛城きらさん…初めての女役だったそうですが、ラスプーチンを尊敬し、周囲の言う事に耳を貸さず上に立つ人がこういう人だと困るな~の見本でしたね!でも毅然とした態度で、頑張って居て上手かったです!

 

ニコライ2世の松風輝さん…ロシアの帝国皇帝を演じて居られましたが、すごく品の良い物言いで、人の良さ・優しさを感じました。役に成りきって上手かったですね!

 

 

ラスプーチンを演じた愛月ひかるさん…ご本人も仰っていましたが、エネルギーの要る大変な役でしたね!狂っているようで痛い所を付いてくる~と言う役で、上手かったですね~!

現在この役が出来るのはこの人以外に居ないんじゃないかと思うほどの役ですね!




ウラジミールを演じた蒼羽りくさん…ドミトリーの同僚で近衛騎兵将校役でしたが、気取り屋なのに食べ物をこぼしていて、エレガントじゃないとか~ そんなことを言われても反論しないのね!( ◠‿◠ )

 

 

ゾパールを演じた桜木みなとさん…余程ロマノフ王朝が許せなかったのでしょうね!

激しく恨みを感じていて~それが血気盛んな若者たちを奮い立たせて革命に至ったのでしょう!すごく上手かったですよ!

 

 

私自身、ストーリーが最後まではっきりしなかったので、一応プログラムにて再確認しました。

 

公式のストーリーはこちら




詳しくは…ネタバレですので、お気をつけて!


革命のうわさが広まる中、皇帝ニコライ2世の従兄弟で将来を嘱望される有能な軍人ドミトリー(朝夏まなと)に
皇族一家を護って欲しいと言うイリナ(伶美うらら)の気持ちを汲んで~悩んでいたが…

友人フェリックスが中心となりラスプーチン暗殺を企てて居た事を知り~

 

でもドミトリーは穏便に~と思っていたが、ドミトリーはアレクサンドラにラスプーチンの存在が皇帝を窮地に立たせていると進言…逆に聞く耳を持たないアレクサンドラの反感を買う。

 

フェリックスからあいつを殺そう!と持ち掛けられたドミトリーは、

 

ドミトリーとオリガの婚約パーティにラスプーチンが現れて~、「ドミトリーの心の中には別の女性が居る」と言い放つ。

ニコライがドミトリーに本心を訪ねたその時、駅でイリナを狙った爆破事件があったと将校らが駆け込んできて、ドミトリーが周囲の制止を振り切ってイリナのいる駅へ向かおうとした時、何とイリナが現れ~イリナを抱きしめるドミトリー。

これでオリガとの事も終わりでしたね!

 

「これで誰を愛して居たのかはっきりしただろう!」とフェリックスに促されたドミトリーは、コンスタンチンの裾を持って階段を昇るラスプーチンに銃弾を放つ。

 

ラスプーチンに弾は何発も当たって居るのに倒れず向かってくる。それでも力を振り絞って倒したようだった。民衆は喜びに沸いていた。

 

しかし皇后コンスタンチンは軍隊を動かしドミトリーたちにも銃が向けられて~大衆は偉大な人まで殺すのかと騒いで居た。

ドミトリーは捕えられ~最も過酷な死の戦線へ流刑となるらしい。

 

しかしドミトリーは、ペルシャ戦線へ向かう途中イリナに会いたいと列車から飛び降り、イリナの所にたどり着いたようで、二人の別れの様子は熱い熱いラブシーンでした!客席は唯シーンと見守って居ました。( ◠‿◠ )


最後に雪原に現れたドミトリーは、やはり現れたイリナと戯れて~




ドミトリーがペルシャに送られてから直ぐに革命が始まったらしく皇帝とその家族は革命軍によって銃殺され、
亡命を拒んだイリナの投獄と死の知らせをペルシャで聞きドミトリーは生き延びたと説明されて居た。



ストーリー的にはあまり感動は無かったが、ドミトリーとイリナの恋の行方が興味深かったです!ヽ(^o^)丿


ショーについてはこちらに書きました。

 

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