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2019年11月21日 (木)

星組「ロックオペラ モーツァルト」ナウオン・ステージを観て。

星組公演『ロックオペラ モーツァルト』NOW ON STAGEを観ました…司会は青柳万美さん。


全体的には、それぞれが演じる人物像を詳しく説明~同時に周囲の役への係わりも詳しく説明されていましたが、役が突飛だったり、お話も面白くて~最後まで興味深く聞け楽しかったです!

 

又、この舞台は星組が礼真琴と舞空瞳と言う新トップコンビを迎えて挑むプレお披露目で、沢山の曲とナンバーが沢山有るそうで、出演者にとっては、大変そうでしたが、「ロックオペラ・モーツァルト」と言う新しいジャンルへ挑戦する意気込みが随所に感じられて今後の星組への期待が高まりました!

 

トークは和気藹々の中で、それぞれがお一人づつ発言されて~聞きやすく~特に礼さんは、一言一言かみしめるようにゆっくりと話すなど聞きやすかったですね~!このナウオンを聞いてから舞台を観ると一層舞台の面白さを感じるのでは~と思いました。

出演:礼真琴、舞空瞳、凪七瑠海、紫藤りゅう、小桜ほのか、極美慎

先ずは自己紹介から

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト【若き天才音楽家】役の礼真琴さん
コンスタンツェ・ウェーバー【モーツァルトの妻】役の舞空瞳さん
アントニオ・サリエリ役の凪七瑠海さん
ローゼンベルグ伯爵役の紫藤りゅうさん
アロイジア・ウェーバー役の小桜ほのかさん
フランツ・ジュースマイヤ役の極美慎さん

解説はこちら

 


礼さん・舞空さんのプレお披露目公演ですが、いかがですかと問われて~

 

お二人からは、今目の前にある事に必死な事・怒涛の様にお稽古お稽古だったそうですが、曲も多くナンバーも多いが安心!とカチャさんに言われていましたが、礼さんは逆にカチャさんの大き過ぎるお力に助けて頂いて~と頭を下げられていました。


「モーツァルト」を上演すると聞かれた時は?

礼さんは:日本で上演された事を知らなかったそうで、ほんとに観ておきたかったと思う素的な作品で~楽曲を参考に聞かせて頂いた時、わくわくしたとか、鼻歌で唄っちゃうような楽しい曲がいっぱいで~ライブ感があって、それを宝塚で~しかもロックで~わくわく感だったそうです。


紫藤さんは:真琴ちゃんがモーツァルトに見えたと仰って~コンスタンツェとの事等、その時代にタイムスリップしたような錯覚に陥るそうで、モーツァルトの生き様をやること自体もすごい素敵な事だな~と、この作品を通して実感しているそうです。


小桜ほのかさん:実際のモーツァルトさんが作曲した曲にはすごく耳馴染みの曲が沢山あって~尊敬する作曲家さんを尊敬する礼さんが演じていらっしゃる事が嬉しくて~フランス版のロックな感じと、当時のクラシカルなニュアンスを混ぜての作品と言うのが素的だと思って居るそうです。モーツァルト先生と、サリエリ先生からお役として学ばせている立場で、出演する凪七さんと礼さんから沢山の事をお稽古場でも
教えて頂いて~兎に角頑張ります。

 


ここからは役創りの拘った点や、苦労した点などに付いて…

礼さん:誰もが知ってる名前だと思いますが、彼の性格とか生き方を掘り下げれば掘り下げるほど、普通とかけ離れた彼の変人ぶりが
どんどんどんどん出てきて~調べれば調べるほどすごく面白い人だなと思うそうで、その中でも根本的な純粋さ!ピュアな子供のまま大人になったと言われたりしていますけど、ホントに何も悪気無く~彼は真直ぐにピュアに生きているが故、周りをこんなにも巻き込んでしまったと言う所、周りからして観たらありえない行動とかも~彼は真剣にその事に没頭しているだけなんだけど、周りから見るとそれが可笑しなことだったりとか~(そこが魅力なのよねとかちゃさん)

変なことしてやろうと思ってやってる訳ではないけど、(全てにおいて突き抜けてるとかちゃっさん)
それを宝塚で演じようとなるとやっぱり難しい部分も沢山あったり~最近一本通してお稽古した時に、ものすごいエネルギーが必要な役なんだなと改めて思うので、そのエネルギーを消費しながらやって居る所から自分がそれを気持ちよく感じる所まで彼の気持ちに乗っかって行けるように成れたらいいな~と思って居ます。

 


コンスタンツェも似てる部分もいっぱいあるからね!と言われて、

舞空さん:イメージがすごく悪女であったり、中々いい話が無かったりするんですが、石田先生の宝塚の演出として台本頂いて、そのイメージが天真爛漫~で真直ぐで~ピュアで~純粋すぎてると言う点が(モーツァルトと)似ているのかなと、そこをすごく感じたので、貧乏ながらも音楽家一家で、礼さんと沢山の姉妹に囲まれて音楽も出来なく~格別に美人でもなく~
それでも毎日を明るく、生きてる健気で真直ぐな所が可愛いなと(裏表が全くないとカチャさん)役の彼女から私も学びますし、そうやりたいと思える役です。(感性のままに生きてる2人、そこががちっ!と歯車があったのかな~とカチャさん)

 

礼さん:私たちを引っ掻き回すサリエリさんがカッコいいんですよ~!

凪七さん:微妙なさじ加減で色々悩んではいるけれど~拘りでもあり、苦労したところは、やっぱり悪役では無い敵役であると言う所だそうで、対立はしているけれども実際にモーツァルトが体調を崩したとか時によっしゃ~!ではなく、自分の体の一部が欠けてしまったような、
そして自分の事を考えれば考えるほどモーツァルトの事を考えて居る…という事はこの人はよっぽどモーツァルトの事が好きだったのかと(みんな大洗していましたが)皆は自分の事を知って居るのに、サリエリが知って居るのはモーツァルトに対しての事だけで、自然にモーツァルトの事だけを考えて居て、あ~今頃こっちゃんは何してるんだろう?とすごい考えて居て、何だか自分気持ち悪い!と。(*^-^*)
生田先生にはサリエリさんは陰のヒロインと言われているとか。

最初からモーツァルトの事を嫌い嫌いと思って居て~じゃないから、最初はざわざわ感はあるが、自分がこの地位を築いてきたのに、すごい天才が現れて、自分はどうなるんだろう?自分に才能は世間的には曲も書いてて素晴らしいと言われているけど、自分はこの人には勝てないと気づいている。そういう苦しみや葛藤はある。
それは音楽を愛するが故の段階を経ての憎しみ・嫉妬・悲しみ・苦しみが合って、それがピークに達した時にモーツァルトが弱って仕舞って、もぬけの殻~それが通しをしていると意外とスピードが速く、常に自分の気持ちが追いついていないと~と語って居ました。

サリエリのカチャさんは、自分がしたことが大人げなく子供だったと反省!

 

 

 

サリエリさんに弱みを握られるローゼンベルグ役の紫藤りゅうさん:台本のト書きに、嫌味な中年ゴマすり男と書いてあるとか(皆さん大笑いしていました)そこが大事であるそうで、石田先生の面白い演出を付けて頂いて、皆さんとは真逆の現実主義で、自分の保身と身分を保つことに命をかけて居る男なので、ある意味正直者だったのかな~と、ピュアな面が似ているとか~持ち前のおっとりが出ちゃうとか~(お稽古場は爆笑だとか)こんな役柄で絡ませて頂けて~と色んな人との係わりの中で、モーツァルトにはずっと嫌われているそうで、周りの皆との係わりを大事に頑張って行きたいと役の説明と抱負が聞けました。


お稽古場の映像を観ると今まで観た事が無い紫藤りゅうさんを観ましたが、びっくりですね~!

 

 


アロイジア役の小桜ほのかさん:アロイジア役について、新しい挑戦と課題だらけで、登場の時の誘惑ナンバーの振り付けの時、
緊張してしまって、礼さんにどぎまぎして頂かなければいけないのに、私の方がどぎまぎしてしまって~
振付の平澤先生からは小桜がどぎまぎしてどうするんだ~と言われたそうで、必死で練習しているとか~


礼さん:フランス版のアロイジアさんもちょっと人間離れしたフィギア的な存在と言うか美しさを感じるので(神秘的だよね!とかちゃさん)

小桜さん:出てくるだけで好きなので、イヤリングなどいっぱい付けて~彼女の音楽的才能を磨くために努力をして、
プリマドンナになりたいと言う大きな夢があって~ピュアなんですかね~一同大笑いしていましたが、(ここは‶うん”とは言えないな~とカチャさん)音楽のミューズに成れるように、私自身の女磨きをちゃんとしないと~役を魅力的に演じられないな~と思って、
日頃からボディクリームを塗ったり、そう言う所から全力を尽くして頑張ります!意欲が聞けました。

 

礼さん:さすがの美声が生き生きと~聞かせる所をちゃんと掴んでくれるから~(素晴らしい!とカチャさん)

 

 


ジュースマイヤ役の極美慎さん:もともとサリエリ先生の助手をして、そこからモーツァルト先生にも教えを頂くと言う、
何て贅沢なお役なのかと思うそうで、お二人と満に関わらせて頂く分、お二人の先生がどれだけ性格的に、
音楽的に真逆の所にいるのかと言うのを、ちゃんと私が表現しなければならぬので
(ジュースマイヤとしても生きてるけど、ある種のストーリーテーラーのような役も任されているから、そこも中々苦戦しつつだけどねと礼さん)一番説明セリフが多いね。自分の感情も大切にしつつ~サリエリとモーツァルトの違いを出してくれるのも
ジュースマイヤだからね!すごい大切な役どころと礼さん)

ジュースマイヤも音楽家だけど変わって居るよね!必殺手のひら返しじゃないけど、
サリエリさんに対してもさりげなくモーツァルトのすごい所を淡々と語ったりとか~悪気無く、サリエリ先生とは

大違いだ~!とか(お二人とも大すきなゆえなのかなと極美さん)(音楽が好きだと言う熱意が感じられるし~音楽が好きだから
2人の師匠に付いてると言う所が難しいよね!とかちゃさん)(サリエリ先生が嫌で離れて行ったわけではないのでと極美さん)


今回は歌とダンスで表現する場面が沢山有ると思いますがそのあたりはいかがですか~?

礼さん:根本的な物語を辿って頂く事よりも、歌とダンスの音楽で楽しんで頂くと言う方がメインの作品なのかなと感じるそうで、

改めてこれだけの歌と踊りをお見せできるかで、平澤先生は琴ちゃんの為に振りを変えて下さったとか~

(最初の出会いのキラキラ星の所も大好き!とかちゃさん)

(幕開けのお三方の歌がめちゃめちゃ好きで~と礼さん!)

舞空さんは、最後滅茶苦茶踊ってるじゃないと言われて、モーツァルトさんの苦しみそのものだとか、舞空さん)


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