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2019年12月15日 (日)

星組「ロックオペラ・モーツァルト」は激しく唄い踊る舞台で~正に礼真琴さんの世界で感動しました!(フィナーレを追加)(写真を)アップ

星組「ロックオペラ・モーツァルト」ライブを観て来ました。

生の舞台が観に行けなくどれだけこのライブが楽しみだったか!


その舞台はあの心に残る素晴らしいモーツァルトの曲の数々を、ロックのリズムに乗せて激しく唄い!時に身がよじれるほどに~唄い踊り悲しむ姿や、元気で激しく燃え滾るほどのエネルギッシュな若きモーツァルトを演じる礼真琴さんでしたが、その姿はまるでモーツァルトが乗り移ったようで~素晴らしかった!


それは、サリエリ・凪七瑠海と言うこれ以上ない共演者を得た事にもあるだろう!同時に厳格な父親が悠真倫で会った事もしかり!


そして歌にダンスに実力のある舞空 瞳と言う素晴らしきトップ娘を得た舞台は正にお披露目に相応しい宝塚の枠を超えた舞台で、星組の力量を見せつけてくれた。

 

そしてフィナーレも豪華で、時に目にも止まらぬ速さで踊りまくる男役のダンスや、お披露目のデュェットでは、モーツァルトとコンスタンツェの息の合った二人らしく~華やかなデュェットを魅せてくれて~目を凝らして観入ったラストが美しくて感動しました!


本当に本当に「お披露目おめでとう」と心からライブ会場で一人拍手していました!\(^o^)/

 

モーツァルトの人物像に付いては、明るく元気で~周囲を気にしない性格だったモーツァルトが、宮廷のしきたりに耐えられず自由に自分の魂が欲するままに音楽の道に進みたいと欲するが故に、突き進む勝手さが招いた運命だったとはいえ~あれだけ周りから有望視され、ドイツ語でオペラを~と言う夢を持ちながらも、女に翻弄され短い人生の半分を仕事を求めながら旅で過ごすと言う~辛く恵まれぬ人生を歩み、最後に病に苦しんだのは、父の死に追い打ちを掛けられたあの「フィガロの結婚」の公演を打ち切られた事を気にしてのことだったように思う。
最後、病に苦しみながらレクイエムのペンを取るモーツァルトに涙しました!

 

 


感動の場面は

★一幕ラストの場面…ずっと一緒に旅してきた母に死なれ~雨の降る中アロイジアに遭遇し失恋した事を知った時、一気に悲しさが押し寄せ~身をよじらせ~辛さ!切なさを!唄い踊る礼真琴がモーツァルトに成りきっている姿を観て~見て居る側も辛く切なかった!

 


★又、自分を正しい道に導こうとしてくれた厳格な父に死なれ~ヨーゼフ2世のひろ香 祐に「フィガロの結婚」の公演を打ち切る事を宣言された時、打ちひしがれた様子に悲しさや辛さを感じ感動の場面でしたが、その後、何か死への恐怖が忍び寄る不安を感じる場面でしたね~!

 

 

お一人お一人で感じた事

モーツァルトの礼真琴さん…若きモーツァルトを元気に唄い~あの低い声から高い声までの声量に圧倒されました。唄いながら舞台を走り回ったり~激しく踊り~台詞もエネルギッシュにモーツァルトになりきって魅せてくれた。
フィナーレは、男役のダンスもお披露目のデュェダンも素的なお衣装に包まれて~舞空さんとも息がぴったりで幸せそうに踊られていて観ている方も幸せ気分だった!

唄いながらのお芝居をエネルギッシュに演じながらもさらにフィナーレでもこれでもか!のダンスに果てしないスタミナを感じ~その元気さに圧倒され琴ちゃんの世界を感じました\(^o^)/

 

サリエリを演じた凪七瑠海さん…歌は上手いし~ダンスも上手いしモーツァルト礼真琴に対してのこの役は専科のかちゃさんだからここまで舞台を成功に導かれたように思いますね!嫉妬に燃えるサリエリ悪役はモーツァルトを応援しながら見て居るものとしては憎々しく感じながらも声も良いし圧倒していたし~ぴったりの役だったと思います。

 


コンスタンツェを演じた舞空瞳さん…歌もダンスもお芝居も上手く~可愛いいコンスタンツェが魅力的でした!
モーツァルトを愛しながらアロイジアに嫉妬する様子、一緒になってからは、喜びや悲しみを共にしながらモーツァルトを支え~お似合いの二人と言われながらの人生も楽しそうで~真琴ちゃん良いお嫁さんで良かった~!の気持ちを強くしました!


アロイジアを演じた小桜ほのかさん…歌も上手いし、お芝居もリアルで、モーツァルトを惹きつける仕草なども色っぽく演じられて居て上手かった!離婚されてからはアロイジアとも仲直りしお姉さんらしい優しさを感じた。

 


レオポルド・モーツァルトの父親を演じた悠真倫さん…歌は客席を突き抜けんばかりの歌唱力!で父としての威厳を感じて上手かった!

 


セシリア・コンスタンツェの母を演じられた音波みのりさん…すごい強い口調で~こんな強い役は初めてでびっくりでした!
やっぱり音波さんは、優しい役が似合う。

 


コロレド大司教・ザルツブルグの大司教を演じられた輝咲玲央さん…いつもモーツァルトには厳しかったですね!

 


マダム・カヴァリエリ・歌姫を演じられた夢妃杏瑠さん…以前「ロックオペラ・モーツァルト」を観た時も、時折高音のフレーズが入り、ロックオペラの雰囲気を一層盛り上げていたように思うが、今回もその高音部分を担ってくれていたように思いました。
素晴らしい歌声でした!

 

 

フリードリン・コンスタンツェの父を演じられた漣 レイラさん…優しい感じでしたが、娘の為には奥さんの言いなりで~可笑しかった(*^-^*)

 


ヨーゼフ2世・オーストリー皇帝・マリー・アントワネットの兄を演じられたひろ香 祐さん…モーツァルトには同情的であったが、如何に皇帝とは言え、「フィガロの結婚」の公演を中止した理由を分かり易く~好感が持てました!

 


ローゼンベルグ・ウィーン国立劇場支配人を演じられた紫藤りゅうさん…想像した以上に悪役で~こういう役は初めてだったので、びっくりでしたね~!

 


ジュースマイヤ・元はサリエリの弟子で、モーツァルトの弟子を演じられた極美慎さん…モーツァルトとサリエリを比較しながらも、
さりげなくモーツァルトが偉大である事を広めて居て、最後亡くなる時、モーツァルトからもレクイエムに付いて頼まれていましたね!

 

ゾフィー・フリードリンの四女を演じられた星蘭ひとみさん…お綺麗でひときわ目立つ人ですね!今回映画専科へ組替えになりましたが、
今後はタカラヅカスペシャル2019が星組としての最後の舞台になりそうですね!映画での活躍を祈って居ます。

 

フィナーレは

★凪七瑠海さんがせり上がりで登場!銀橋を唄いながら本舞台へ…ピンクの羽根扇を持った音波さん・小桜さん等
エイトピーチェス?に囲まれ踊られて居ました。


★そして次は礼さん登場で~音波さん・小桜さんと優雅に踊られ~


★礼さんはそのまま輝咲玲央さん・漣レイラさん・ひろ香祐さん等
男役さん達と目にも止まらぬ速さでエネルギッシュに踊られ~迫力あるダンスを魅せてくれました!

 


★次は紫藤りゅうさんと極美慎さんを中心に、頭に赤い大きな羽根をさした8シャルマンとのナンバーが素的でした。

極美慎さんのダンスは初めて意識して観ましたが素的でしたよ!

 

★最後はもちろん礼さんと舞空さんのデュェットダンスでしたが、薄紫のシルクのようなお衣装で楽し気に踊る二人は、いかにもお披露目の舞台らしく幸せそうで~観て居て微笑ましく感じました!(*^-^*)


又何時も乍ら全身に神経が行き届いた礼さんが飛び跳ねる時、全身がバネの様でさすがでした!

エトワールは白妙なつさんでしたが、上手かったですね~!


礼さんはご挨拶で凪七さんと悠真倫さんにご出演頂いた事を嬉しそうに紹介されていました。
昨日は、豊島区民様の貸し切り公演だったとか、言い難かったのか琴ちゃんちょっとつまづいて言い直していました。

又この日はDVD収録の日だったとか(DVD出るんだ~!と知って嬉しかったです!)

後一日がんばります!で幕となりました。(てっきり千秋楽ライブと思って居ましたが、一日前だったようです。)

映画館は何となく気軽に行けるし~近いから良いですね。

 

以前モーツァルトを中川晃教さんで・サリエリは山本耕史さんで「ロックオペラ・モーツァルト」を観た時の感想はこちら

個人的に好きな曲は♪トラベル・メーカー・ ♪痛みこそ真実・♪殺しのシンフォニーなどですが、これらはサリエリさんが唄って居る曲ですね!

今回の曲も宝塚風にアレンジはしてありましたが、元の曲が同じなので良く分かりました。

 

ストーリーを追って~沢山の写真をアップしましたが、こっちゃんの表情を特とご覧ください!

長い記事を最後まで観て頂きありがとうございましたm(__)m

 

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