« 3月9日以降の宝塚歌劇公演について | トップページ | 花組・春野寿美礼主演「うたかたの恋」の感想です。 »

2020年3月 6日 (金)

星組「ロックオペラ・モーツァルト」をDVDで観て。

星組「ロックオペラ・モーツァルト」をDVDで観て…礼真琴がモーツァルトその者でした!

 

この舞台を観て思った事は、尊敬するに値する歌はもちろんダンスも、タフガイな様子も、夢に向かってまっしぐらな様子も、どこか礼真琴にリンクするところがあり、礼真琴が居たからこそできた作品だったろうと~ファンとして自負している。

 

第1幕

プロローグ、サリエリ・凪七瑠海さんが唄う♪その男モーツァルトは…天の声を書き写す声は、6歳でコンチェルト・11歳でオペラを作曲・私はその男に尊敬の念・そして嫉妬の心を抱いてしまった!なぜモーツァルトに神の力を与えたのか?とか、軽率で、女好きで、ギャンブル好きで、借金まみれ~とモーツァルトのあるったけの悪口を嫉妬心露わに唄うサリエリ・カチャさんが熱唱!上手い!礼真琴に対するこの配役に不足は無い!

 


プロローグ2モーツァルト一家と退職届…父親・レオポルト悠真倫は、音楽修行の為、息子と二人休暇を願いでる。

「本日をもって宮廷音楽家をやめさせて頂きます」とコロレド大司教に退職届を出し~いやみたらだら許されたはいいけど~大司教は陰で彼の音楽活動を徹底的に妨害するよう指示していたとは(@_@)

 

「僕ならここに居ますよ~!」と現れたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト【若き天才音楽家】 の礼真琴、21歳のモーツァルト礼真琴は、自分の力を試す旅へ~と圧倒的な歌唱力で♪道を開けろ僕が通るを唄います。全身で激しく唄い踊るエネルギッシュなモーツァルトのタフガイは留まるところを知らず~正に礼真琴の世界ですね~!

 

この場面、蓮レイラさんや、紫藤りゅうさん・ひろ香祐さんら多くの若者が唄い踊り狂って居ました。

母さんと二人だけで大丈夫か?と心配する父親・悠真倫は歌も上手く貫録!


母親とモーツァルトは旅の途中で酒場に立ち寄るとコンスタンツェ舞空瞳が下手なピアノを弾かされていて、それを見たモーツァルトは隣に行って助け船を出すと~それは見事な♪きらきら星変奏曲となって大喝采を浴びる!子供っぽいふるまいも上手い礼真琴!

若者たちが大勢で唄い踊る中にフランツジュースマイヤー極美慎がいて唄ってましたが、良い声じゃないですか~!かれは見事にピアノの演奏を続けて居た。

フランツジュースマイヤー極美慎はウィーンでサリエリ先生の弟子をしている~と自己紹介して居た…僕はモーツァルトと言った途端に女の子が寄ってくる。

 

音楽家は人の心を喜ばせ~人の心を慰め~喜びや悲しみを共感し合う事が音楽家だ~と軽くモットーを言い聞かせて居た。弟子にしてほしいと願い出るフランツジュースマイヤー極美慎に時が来たら~と断り~ドイツ語でオペラを


モーツァルト と、コンスタンツェは息の合ったダンスが楽しそうで、コンスタンツェは恋心を抱いたようだったが…

 

この舞台では時々高いソプラノ声が入りますが、歌姫・マダムカヴァリエリの夢妃杏瑠さんでした。

この頃のモーツァルト礼真琴は元気で飛び跳ねて居て~まるで礼真琴の様だった! 若いモーツァルトはこんなだったのかと思わせてくれる。


若くて元気なモーツァルトは、喧嘩しながら僕の夢は~ドイツ語でオペラをと~悩ましく唄いだした曲は♪トラベルメーカーだった。この♪トラベルメーカーと言う曲が最高に素的ですね~!

 

何とか酒場を抜け出た3人でした。ここからウェーバー家との出会いとなり、

フィードリン蓮レイラは、セシリア音波みのりの尻に敷かれっぱなしの父親だった。

女姉妹ばかり4人?ヨーゼファ音咲いつき・アロイジア小桜ほのか・コンスタンツェ舞空瞳・ゾフィー星蘭ひとみ
女姉妹たちのお衣装がそれぞれすごい!専科へ異動となった星蘭ひとみさん、さすが綺麗だわ!

 

セシリア音波みのりは、アロイジアに音楽の指南をしてほしいと願い出てモーツァルトも喜んで承諾!


アロイジア小桜ほのかは、♪ビンバンブン~を悩ましく軽やかに唄いながらモーツァルトを巧みに誘惑!小桜さん上手い!
純真で穢れの無いモーツァルトは、すっかりアロイジアに心を持って行かれ~「あなたの為に美しいアリアを書くことを約束して居た。


傍でコンスタンツェが二人の様子をうかがいながらやきもきして居た。


モーツァルトはアロイジアの虜となり、恋に狂い正気を失っていた。

対立するアロイジアとコンスタンツェ!の歌での戦い!

オランジュ皇妃にモーツァルトの音楽とアロイジアの歌を褒められた二人は、オペラの監督を務めさせてもらえる推薦状を書いてもらえることに~喜ぶ一家だったが~

 

母親は心配し、父親にモーツァルトの状況を知らせて居たが、父親から巴里へ向かう様返事があり、
モーツァルトはアロイジアに必ず戻ってくるから~待っていてくれ~と告げ別れる。
この時の曲が♪父の戒め~

「音楽は父から授かったものだからお父様の助言は絶対なのだ!」と恋に夢中になって居る時でもいう事を聞くモーツァルトが偉いですね~!
昔はそのくらい父親に威厳があったのでしょうね!


巴里に到着したモーツァルトは相変わらず女性たちに囲まれモテモテの様子だったが、ここでも失業し挫折して居た。

それでもベルサイユ宮殿のオルガン弾きの仕事を世話してもらっていた。

悲しみを堪えてフリードリンの死♪死んでしまえば~を唄うコンスタンツェ。

巴里でもモーツァルトの音楽は拒絶された!


息子の行く末を案じ て居たアンナは、モーツァルトから小さな劇場で♪魔笛をやるんだ!と言う話を聞きながら息を引き取った!

 

モーツァルトは悲しみに打ちひしがれ~雨の中、行く当てもなく彷徨い~やり場のない悲しみをぶつけるように全身で踊り狂う!



土砂降りの中、声を掛けてくれたその人は…何とアロイジア小桜ほのかだった。しかし彼女の傍には夫のヨーゼフ朝水りょうが居た。
モーツァルトは旅先で母親と恋人の両方を失った(-_-;)

アロイジアはあなたのお蔭でプリマドンナに成れたことを嬉しそうに伝えて居たが

母親の優しさに気づくのが遅すぎた。今の僕は生きる価値の無い男、涙も枯れ果てて~

悲しみを堪えて~ヨロヨロとしながら♪バラの上で眠りたいを熱唱!あ~あ~あ~と切なさの籠った心の叫びに礼真琴の真髄を観た!涙が光るその姿は、もうモーツァルトその者だった!

バックで踊る舞空瞳の踊りは素晴らしく~でも切なそう!

熱唱するモーツァルトを観て~自然に涙が溢れた一幕のラストでした!

第2幕はこちらに書きました。

 

 

« 3月9日以降の宝塚歌劇公演について | トップページ | 花組・春野寿美礼主演「うたかたの恋」の感想です。 »

宝塚舞台」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 3月9日以降の宝塚歌劇公演について | トップページ | 花組・春野寿美礼主演「うたかたの恋」の感想です。 »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

  • Cimg0556
無料ブログはココログ