宝塚舞台

'15年雪組・望海風斗主演の「アル・カポネ~」の感想色々です。 

今晩、19時半より放送の'15年雪組望海風斗さん主演の「アル・カポネ -スカーフェイスに秘められた真実-」の感想色々です。



望海風斗さん主演の『アル・カポネ」感想です。2018年6月14日 (リンクでナウオン等色々載せています)



昨日東宝で観て来ましたショー「ESTRELLAS~星たち~」について。

ショー「ESTRELLAS~星たち~」について。

 

プロローグから紅さんを筆頭にブルーのお衣装の男役さん・娘役さん達が入れ替わり立ち代わり色々なフォーメーションで魅せてくれて、客席に降りられたり~♪エストレージャス~の曲に乗って盛り上がりました。

 

あの♪エストレージャスの歌詞もフレーズも乗りやすくて~身体中 熱くピリピリしてる~!とか♪ありえない奇跡が~のフレーズが何度聞いても素的ですね\(^o^)

 

そして礼さんを中心のKPOPは、中村暁先生が仰るように、切なく哀愁漂う雰囲気から始まり、次第にアップテンポに~激しいダンスとなっていくシーンですが、あの激しいダンスを踊りながらも真琴ちゃんが唄いながら踊って居る事にも驚きです。

♪今でも僕は、君だけを追いかけて~ホッサン…おっさんに聞こえる(*^-^*)

 

このシーンのメンバーは礼真琴を中心に、瀬央ゆりあ・紫藤りゅう・朝水りょう・天希ほまれ・天路そら・蒼舞咲歩・極美慎・天飛華音でした。

 

そして七海ひろきさんと有紗瞳さんを中心の場面は大勢の若手が楽しそうに踊って居たり~

 

階段状に綺咲さんを中心に娘役さん達が~綺咲さんここでは長いポニーテールで。

階段状、赤と黒の淵のスーツで礼さんが♪サニー~と唄い、礼さんが終わると、紅・綺咲コンビがゴールドのお衣装でストーリー性の様なデュェット。

アスタリスク・メドレーでは、客席降りがあったり~紅さんのラップが楽しそうで~盛り上がり~銀橋で皆が一緒になって、紅・綺咲・礼の3人が肩を組み楽しそう\(^o^)/

赤と黒の縁取りのお衣装でロケットがあり~

 

星サギのシーンは、最初は紅さん・綺咲さん・礼さんから始まり~大勢の人により色んなフォーメーションで踊られ~途中、瀬央さん中心のサソリ達に見舞われ~でも踊りは続けられて~雷がなり真琴ちゃんが現れて~このシーン全員が真っ白いお衣装の中紅さんと綺咲さんは薄紫のお衣装で綺麗でしたね!
最後に真琴ちゃんがジャンプしてカッコいい姿を見せてくれました!

 

 

フィナーレでは瀬央さんが唄いながら銀橋を渡りますが、せおっちNEWWaveで自信をつけたのか上手くなりましたね!

 

綺咲さんショートカットにパープルのロングスカートで踊る姿がセクシーでかっこ良かったです!ショートの髪型、似合ってましたね!

男役フィナーレは紅さん・礼さん・七海さんを中心に黒燕尾で踊る姿は本当によく揃っていて~かっこ良く~自分としては礼さんを見乍ら若手も観たいし~大忙しでした!

 

そして3度目となる紅さんと綺咲さんのデュェットは幸せそうで~二人の愛が感じられ素的でした!

 

 

昨日はセディナの貸し切り公演で、私は初めてサンドィッチを頂いて参りましたが美味しかったです!

 

昨日はもう少し暖かい恰好で良かったかなと思うほど、意外と寒い一日でしたが、舞台は熱い舞台でした

 

星組「霧深きエルベのほとり」マイラスト観て来ました。

昨日、星組「霧深きエルベのほとり」と「ESTRELLAS~星たち~」のマイラスト観て来ました。

 

お芝居は、結婚披露パーティの場面からは、客席が息を飲みシーンとした中、それぞれが発する言葉が切なくて~



カールを始め、フロリアン・マルギット・シュザンヌ達の噛み合わない愛!愛しながらもどうにもならない現実に苦しむ様子が感じられて切ないシーンが続きました。

 

お金を貰ってマルギットを怒らしてしまって、シュラック家を出たカールは「~フロリアンがお嬢ちゃんを慰める~お嬢ちゃんはフロリアンを頼りにする~好きになる~惚れる~二人は夫婦になる~」と呟き~この言葉からも、カールを探しに行く二人からもマルギットとフロリアンの幸せの未来が見えてきますが、

 

 

結局カールは、父親に掛け合ったけれど二人で家を出る事を許されず~かと言って船乗りの自分にはシュラック家の後を継ぐ柄ではないし~その上、上流階級が身についているマルギットを想えば~自分とよりもフロリアンと一緒になった方が幸せになれる~と思ったのでしょうね!

 

 

でもお金をもらって自分が悪い男にならなければ、マルギットは納得しないだろうから~ヴェロニカ(英真なおき)が言っていたように口は悪いが、本当にマルギットの幸せだけを願う~良いやつだったんですね!

 

 

自分の母親に対しての本当の理由が分からなかったマルギットは、父親から事情を聞いてびっくりすると同時にフロリアンが言うように父親への恨みは無くなった分けで、そのことが理由で家を出た意味も無くなる。

 

 

マルギットは自由になりたいと言う気持ちはあっただろうけど、それはマルギットの我がままでしかなく~父親との対話が足りなかったことが一番の原因だろうけど、やはりお嬢様だな~と感じる!

 

フロリアン(礼真琴)と言う人は、父親に「君はマルギットを愛してなんぞいない!」とまで言われて相当悔しかっただろうけどシュザンヌ(有沙瞳)とのやり取りからも~その後の銀橋の唄からもマルギット(綺咲愛里)に対し、忘れられずにいる心情を感じました!

 

さらにマルギットに対しては義兄の言葉として聞いてくれ~では、ずっと一緒に過ごしてきた兄弟の様な愛!それが恋へと変化した分けで~そういう愛もあるだろうと思った!

それにしても恋敵カールへの言葉などいつも自分を殺して説明してやったり~知的で我慢強さが感じられるフロリアンであった!

 

 

一人一人について~

貨物船・フランクフルト号の水夫・カールを演じた紅ゆずるさん…ビール祭りでマルギットを誘ってからマルギットを愛するようになり~結婚を約束し愛しながらも結局、悪いやつぶってシュラック家を出るまでのカールの心情を余すところなく表現してさすがトップだけはあった!

しかし最初の出会いから結婚の約束をするまでのシーンは、客席を笑わせようとするセリフは創りすぎていて臭い芝居を感じた。

 

シュラック家の令嬢・マルギットの綺咲愛里さん…私は唯の家出娘です~と言いながらも品の良さが滲み出て~良家のお嬢様を感じました!

しかし父親に対してはしっかり自分の考えを伝え現代女性を感じますね!

 

マルギットの許嫁・フローリアンを演じた礼真琴さん…マルギットにはどこまでも優しく、知的で品があり~自分の心情を隠し我慢強いフロリアンを演じていて上手かった!

真琴ちゃんの真面目でこんな良い男ぶりは初めて観ましたが、想定以上に上手くてこういう役も出来るんだ~と思い嬉しかった!

 

 

マルギットの妹役のシュザンヌを演じた有紗瞳さん…本当にフロリアンを強く愛する気持ちが伝わってきて上手かったですね!

愛すればこそフロリアンにはお姉さまと結婚し幸せになって欲しい!と言うフロリアンへの強い愛と同時に姉マルギットへの家族愛も感じました!

 

シュラック家の当主・ヨゼフ・シュラックを演じた一樹千尋さん…セリフの一言ごとに重みを感じてさすが専科さんでした。

カールの仲間の水夫・トビアス役の七海ひろきさん…確かに行動からは、船乗り仲間の兄貴的な存在を感じました。カールの妹には大してしつこく誘った様子は見れなかったが、水切りを上手くやって見せたのが良かったのか?みんなが恋を成就出来ずにいる中で、二人の恋が実って結婚できて明るいお祝いパーティが出来て良かったですね!

ハンブルクの酒場で働く女・ヴェロニカ役の英真なおきさん…カールはヴェロニカの足元にうずくまって泣きたいだけお泣きと言う感じでしたが、カールの泣き言を全て聞いたうえで「~お前さんて良い人なんだね!ほんとは!」とカールの本心を理解し、言葉少なに語りかけていた。

正に港のお母さんの様な存在を感じました。こう言う英真さんがオフでも重なりそうで~ぴったりでしたね!





マルギットの義理の母のザビーネ・シュラックを演じた万里柚美さん…今回はセリフも少なかったが、その中でカールとマルギットのやり取りや当主とフロリアンとのやり取りなどを聞き入って重要な役として存在感を示していたようです。立っているだけで品の良さを感じるのでぴったりですね!

 

カウフマン役の天寿光希さん…ハンブルグ警察の警部さんらしくお堅い感じがしで、似合ってました。

カールの昔の恋人役のアンゼリカを演じた音波みのりさん…レストランで偶然出会った時とマルギットを振ってシュラック家から出て来たばかりのカールに「貧乏だったから~」と昔の言い訳をしていましたが、そこまで気になっていたのか~まじめな性格な人なのか?それともまだカールに気が合ったのか?良く分からなかったのですが、娘役さんの中では好きな人です。

船乗りのマルチン役の瀬央ゆりあさん…突然「羨ましい~~!」とじたばたしたりで、ちょっと瀬央さんのイメージではなかった!他に役は無かったのか?

真琴ちゃんの次に好きな人です!

 

 

カールの妹のベティ・シュナイダーを演じた水乃ゆりさんは今回お顔をはっきり観させて頂きましたが、可愛かったですね!劇団からも推されている様なので、これからが楽しみですね!

船乗り仲間のエンリコ役を演じた紫藤りゅうさん…皆が一言筒しかないセリフだったが、その中でカールにお金を貸してやったり、警察官が訪ねてくれば「そんな名前聞いた事が無いな~」と言ったり機転を利かせて頭の回転が速い人って感じでしたね!

ショーESTRELLAS~星たち~」の感想はこちらです。

 

星組「New Wave! -星-」を初めて全編通して観ました。

'18年バウで行われた星組「New Wave! -星-」千秋楽の映像を初めて全編通して観ましたが、4組のファイナルに相応しく素晴らしい舞台でした!

 

 

瀬奈ゆりあさんと紫藤りゅうさんお二人を中心とした舞台でしたが、瀬央さんは普段から大好きでこの映像を楽しみにしていましたので~観ているだけで幸せでしたが、それでも思ったより歌をのびのびと上手く唄われて~ルックスも素的で素晴らしかったです\(^o^)

 

 

 

紫藤さんに付いてはあまり舞台を良く観て居なかったこともあり、ほんとに想定外の実力に驚きましたが、笑顔も素的で、お喋りも上手く~お二人のキラキラした熱い舞台に惹きこまれました(*^-^*)

 

 

 

又、今までお名前は良く聞いていましたが、舞台では良く分からなかった極美慎さんも、背が高く~ダンスも上手く~目だって活躍されて居て、さすが若手売り出し中って感じで~星組さん二枚目多いな~と感じまたわ!

 

 

 

先ずは真っ赤なラテンのお衣装で現れた瀬央さんと紫藤さんの♪コカパバーナ~で始まったプロローグは賑やかで圧倒されますね!

 

 

内容はティンバレス・ラテンとタンゴにジャズなどを生演奏で~星組の過去の作品で綴られていましたが、ダンス曲としてはどれも耳慣れた曲で~それも素的な曲ばかりで~下級生たちは全員がエネルギーを燃え滾らせて~これ以上の熱い舞台は無いのでは~と感じさせてくれる舞台で素晴らしかったです!

 

 

 

曲はノバボサから何曲も歌われたり~♪ワンボーイでは極美慎さんが娘役さんとお一人筒デュェットで絡みタンゴを踊られて~大人の雰囲気を感じさせて素的でした!

 

印象に強く残ったのは、マイケルジャクソンの♪スムース・クリミナル~でしたが、振りは誰だろう正にマイケル風の振りで、しかもみんなよく揃っていて、マイケル好きな私にはもうたまらなく素的でカッコいいワンシーンでした\(^o^)

 

 

 

一幕のラストに客席から現れた瀬央さんは、黒いコートも良くお似合いで、題名は分からないが♪懐かしのタンゴ~と唄われてこの曲良い曲ですね~!

(舞台では女性たちに囲まれて)モテモテでかっこ良かった!

 

 

 

 

Ⅱ幕では、♪キラキラ星~、♪華麗なる千拍子や、♪ラ・カンタータ~等、

♪忍の乱れ~を極美さんで、♪ひとかけらの勇気を紫藤さんで、

 

♪女神よ今夜だけ~、♪サマータイム~♪スターダスト~?

 

遥斗君の♪セ・シャルマン~

 

そしてそして何と言っても一番印象に残ったのは、瀬央さんの女役で、男役4人と絡んでタンゴを踊られて~きびきびとしたステップとセクシーさに釘付けとなりました!(*^-^*)



♪アメージング~?

 

最後は全員が客席に降りて、♪ニューウェーブ~で皆ノリノリで、客席と心を一つにしてパワーがすごかったです!

 

 

瀬央さんは4組のラストを星組で飾れた事や、22名全員で走り抜けた事等~関わって下さったすべての皆様に感謝のお気持ちを伝えていましたが、


 

アンコールでは紫藤さんは語らせてもらいますと言って、三木先生に言われた「みなさんレシーブしてきて下さい」と言う言葉について説明され~

お客様お一人お一人に対してのキャッチボールが大切だそうで、ここで学んだことを今後にしっかり生かして行きます」意欲に燃えていました!

 

瀬央さんは「いつやるんだ~!ほんとに星組でやるのか?と不安だったそうですが、5年の月日を経て星組がやらせて頂けた事を、一生の宝物となると思う~と語られていました。

 

 

ご挨拶が終わってからもさらにノバ・ボサ・ノバより3曲くらい唄い踊られてから幕となりましたが、ほんとに熱い舞台で、

 

 

私はベットに入って観ていましたが、唯観ているだけで熱くて~汗びっしょりになりました。

 



ニュースで星組バウ「New Wave!-星-」千秋楽の映像を観ました。2018年9月12日

瀬央ゆりあ主演「New Wave-星-」ナウオンを観て(追加)2018年8月30日

 

 

 

宙組の「ハッスル メイツ!」は、和希そら君の魅力がいっぱいでした!

観よう観ようと思って居た宙組の「ハッスル メイツ!」千秋楽をやっと通して観ることが出来ました。('18年宙組・バウ・千秋楽)

 

 

和希そら君を中心に繰り広げられた内容は、宙組の軌跡を辿り乍ら 『エクスカリバー』や「エリザベート」からは♪最後のダンス~や♪キッチュ~など、又娘役さん達が大勢で♪私だけに~を歌い上げ~揃って素晴らしい歌声を聞かせて下さったり~♪キッチュでは客席を楽しそうに回りながら唄うそら君の歌にすごい自信が感じられたり~♪ミレニァムチャレンジャーや、♪大漁ソーラン等~沢山の歌とダンスで若い人たちの宙組パワーを感じる舞台でした!


 

最後は♪君の空~で終わりましたが、何度も何度もアンコールがありそら君の人気のほどを知る舞台でした!

 

 

そら君の歌は、声量があり、伸びやかで~伸ばす部分のバイブレーションが細かく魅力的な歌声で、どれも素晴らしい唄いっぷりでした\(^o^)

 



又そら君は、歌だけでなく全身に神経が行き届いたダンスは迫力に溢れ~魅力がいっぱいでした!


 

その他、瑠風輝君や天彩峰里さんの活躍も沢山観れて、美風舞良さん率いる宙組の元気でパワー溢れる舞台に魅せられました!

 

 

 

宙組は愛ちゃんが専科へ行ってしまい寂しく感じていましたが、真風さん・芹香さん・桜木さん・和希そらと揃って居て、次の「オーシャンズ11」が楽しみです!

 

 

番組詳細はこちら

星組『ESTRELLAS ~星たち~』の感想です。

今回東宝で観てきた『ESTRELLAS ~星たち~』の感想です。





今回のショーはNHKのテレビでも観て感想を詳しく書いていますので、今回は大雑把に書こうと思います。


兎に角真琴ちゃんファンとしては、真琴ちゃんが出て居る時は真琴ちゃんに集中して観て居る為、周囲が良く分からないと言うのが実情ですが、


特に第4場のKポップのBack!は、何度も観ているのに余りに速い振りで観ている方がついて行けず~ただただ呆然と見て居ますが何とかっこいいシーンでしょう!



最初は静かに~それは嵐の前の静けさの様で、そのあとで魅せる激しいダンスは礼真琴のこれでもか!の世界で~、このショーでは一番大好きなシーンです!


それにしてもあの早いダンスがよく揃っていて、皆さんすごく頑張ったんだろうな~と感じるシーンですが、こっちゃんなんかあの激しいダンスを途中唄いながら踊っているんですから、いや~もう驚きも驚きですよ!


そして第5場のアスタリスク・メドレーでは、客席降りがあったり~最高に盛り上がった時の銀橋で、紅さんが綺咲さんと礼さんの肩を抱き~ラップの様な歌を楽しそうに唄っていて、こっちゃんファンとしては仲良さそうで嬉しいシーンです!



それに今回は綺咲さんの色気のあるダンスにも注目!初めてカッコいいと思いました!




そして第6場の「星サギの夜」は、カンパネルラの綺咲さんと、ジョパンニの紅さんを中心に大勢が踊っている時、瀬央さんたちのサソリ?が現れ~でもせおっちによれば、唯遊んでいるだけとか~そして礼真琴さんの白鷺が生まれ、仲間に加わり全員が真っ白い衣装で踊るシーンは何て美しくて素的なんでしょう!


そしてフィナーレの黒燕尾もかっこ良くて~紅さんと綺咲さんのデュェットも幸せそうで~素的でした!


お正月にNHKで放送した時の感想を載せていますので良かったら見て下さい…こちら

お芝居の「霧深きエルベのほとり」一人一人について。

お芝居の「霧深きエルベのほとり」一人一人について。

カールシュナイダー(貨物船フランクフルト号の水夫)を演じた紅ゆずるさん…荒っぽい言葉からは船乗りらしさが感じられ~自分では悪ぶって居たが、マルギットに対してはふざけながらも優しくて~将来を語る時は誠実そうで~両面を魅せるカールは紅さんにぴったりな印象でした!


マルギット・シュラック(シュラック家の令嬢)を演じた綺咲愛里さんは…カールには普通の育ちであるかのように言いながらも、やはり令嬢らしさは、そこかしこに表れ~品の良いお嬢さんを演じてぴったりでした!

カールには健気で可愛いマルギットを演じ、しかし父親に対しては、はっきりとした物言いで正義感の強さも感じました!しかし母親の事は本当のことを知らされていなかっただけで、父親から本当のことを知らされたとき、フロリアンの言う通り父親への敵意は無くなったのだと思います。でもカールを愛していたから別れられなかったんですね!



マルギットの許嫁のフロリアンを演じた礼真琴さん…元気なイメージからは程遠い役だった事もあり、どんなフロリアンを演じるのか少々不安な所もありましたが、そんな不安は見事に裏切って~さすが歌やダンスだけでなく~お芝居もここまで誠実さ・品の良さ・知的な姿も魅せてくれるかと~観終わって驚きと、さすが~!の気持ちでいっぱいでした!

それにしてもマルギットの母親が造船所の若い社員と姿を消したという一連のセリフで、マルギットにも偏見を抱き~カールにまで敵意を持って居られるのでは?と義父に問いただした時に返ってきた言葉を聞いて、どれだけ悔しい思いをしただろうかと思いますね!それでも怯まず義父に対して言ってのけるところにフロリアンの勇気を感じました!


カールの船乗り仲間でトビアスを演じた七海ひろきさん…船乗り仲間として、警察官に対しても不利にならないように返事をしたり~常にカールの存在をフォローしながら、妹にも優しく~口数は少ないが、ベテラン船乗りらしさを感じました。


ヨゼフ・シュラック(シュラック家の当主。マルギットの父親)を演じた一樹千尋さん…一言いうだけでセリフの重みが伝わって来て、その貫録は偉大で~さすが専科さん登場の意味があったと感じました!





シュラック家の恥をさらしたくない為に、母親が居なくなった事情を娘にも話さなかったんですね!上流階級の当主としては、当然と思っていたでしょうけど、フロリアンに問われて自分がカールにまで敵意を抱いていることに気付いたのでしょうか?やはり上流階級の当主としては、あくまでも体裁を繕ったのでしょうね!



ハンブルクの酒場で働く女・ヴェロニカを演じた英真なおきさん…港町の場末の女を演じてリアルで、カールの泣き言にもしっかりと耳を傾け~母親の様な存在で暖かさを感じました!カールを包み込むような大きな愛を感じ良かったですよ!



マルギットの妹・シュザンヌを演じた有紗瞳さん…姉のマルギットに幸せになってもらいたい気持ちと、姉をカールに取られ~辛そうなフロリアンを想う気持ちの狭間で~フロリアンに優しい言葉をかけ、常にフロリアンを想う健気さを感じて上手かった!



ハンブルグ警察の警部役を演じた天寿光希さん…警察官らしいお堅い感じがしました。




ザビーネ・シュラックでマルグリットの義理の母役を演じた万里柚美さんは、義理の母という事で出しゃばらず~セリフもこれと言ったセリフも無かったと思いますが、カールがシュラック家に見切りをつけて家から飛び出る時、突き飛ばされて居ました。


この日が阪急交通公社の貸し切り公演だったことで舞台が始まる前に、万里柚美さんのご挨拶がありました。



山小屋風のホテルの主人・ホルガーを演じた美稀千種さん…若い二人の関係を良く分かって居るようで、優しいホテルの主人を演じていましたが、警察が来てからもわざと二人が逃げられるように~黒髪の娘っ子ばかりですとか嘘を言って時間稼ぎをしていたようです。


カールの昔の恋人・アンゼリカ・ロンバルトを演じた音波みのりさん…あの時あなたを振って他の人と結婚したのは~貧しかったから~と謝っていましたが、カールは相手にせず行ってしまいましたね!

忘れ物は見つかったの?」とご主人は優しそうでしたが、わざわざカールを追ってくるとはびっくりでした。  この役も音波さんに似合っていたように思いました。



カールの仲間であり、フランクフルト号の水夫の瀬央ゆりあさん…台詞はそれほどなかったがどうも短気らしく人をうらやむ傾向がある役を演じてヒステリーを起こしていて瀬央さんらしいイメージが崩れた。


その他、フランクフルト号の水夫として、台詞は少ないが、オリバーの麻央侑希さん・エンリコ役の紫藤りゅうさん・リコ役の天華えまさん等の活躍が見れました。

 

オリバーの麻央侑希さんは、「馬鹿か~!お前は~!」と何度か言われ、馬鹿にされた役でかわいそうだった!





一人一人が役になりきって~名作と言われるだけの舞台を創り上げて下さって~しかも我が贔屓とする星組で魅せてくれて~本当に感動の舞台でした\(^o^)/


改めて上田久美子先生の演出家としての力量を感じました。
 

星組「霧深きエルベのほとり」と「ESTRELLAS~星たち~」を観てきました。

星組「霧深きエルベのほとり」と「ESTRELLAS~星たち~」を観てきました。



ビール祭りで出会った男女が意気投合し、結婚を約束しながらも身分の壁は厚く~儚い恋で終わる舞台で、主演の三者三様の辛く悲しい心情が繊細に描かれ~涙を誘う舞台でした!又どの楽曲も素晴らしく心に残ります!

 

お芝居が始まると大階段を使って紅さん・礼さん・七海さんの3人のダンスが観れたり~ビール祭りでは大勢の男役さんや女役さんが入れ替わり立ち代わりダンスに興じていて~まるでショーのフィナーレの様なプロローグでした!

 

 

「霧深きエルベのほとり」は船乗りカール(紅ゆずる)とシュラック家の令嬢マルグリット(綺咲愛里)が港町の酒場で出会い、ビール祭りを楽しみながら~

 

 

おっとりのお嬢さんと船乗りで口の悪いカールとのやり取りが面白く~客席からは何度も笑い声が響く(お客さんを笑わせる上手さを知って居る紅さんだからこそ成せる業だ!)

カール(紅ゆずる)とマルグリット(綺咲愛里)は、次第に意気投合して~愛し合い~白樺の森の山小屋風のホテルに泊まった二人は結婚を約束し~

 

 

心弾ませ小舟で湖のそばの~とあるレストランに入りますが、上流階級の人たちとの間でカールは恥を掻く。

 

 


2
人が心から愛し合いながらも、マルグリット(綺咲愛里)は見つかり、シュラック家に戻され~やはり身分違いの2人はシュラック家の当主からは、結婚は許されず~



最後はカール自身が偽りの心でその関係を断ち切り~儚い恋に終わってしまって~

 

 

恋に破れ~再び船に乗ることを決意したカールは最後にマルグリットに語るように酒場のヴェロニカに泣きながら心中を打ち明けるシーンは、いかにマルグリットを真に愛していたか!悪ぶりながらも本当は心の優しい男だったのか!その心中が伝わってきて~哀れなカールに涙を誘われました!

 

 

最後はカールが可愛そうになる舞台でしたが、途中までは、許嫁のマルグリットを取られてしまったフロリアン(礼真琴)の心中を想うと可愛そうで~

 

 

マルグリットを愛しているから、マルグリットの為を想えば~と口では言いながらも、やはりどれほど辛かったのかがシュザンヌとのやり取りや、銀橋で唄う歌からも切ない思いが伝わってきて胸にぐっ!と来ました。

マルグリットとに幸せになって欲しいからカールとの結婚を応援する…それは自分の辛い気持ちから逃れるため、自分を助ける為だったんですね」!…そう言われれば少しは理解できますが~

「僕は君の兄貴としてぶしつけな口を利くけど許してくれるかい!」のフロリアンは、優しい物言いで~落ち着いて、品の良さを感じるし、マルギットも兄の様に尊敬し~慕っている様で良い場面ですね~!


礼真琴さんがフロリアンをどう演じるか?少々心配でしたが、真面目で品があり、セリフからは知的な様子まで感じさせていて上手かったですね~!

シュザンヌ(有紗瞳)もフロリアン(礼真琴)を愛しながらも、フロリアンと姉マルグリットが結ばれてほしいと願っている様だった。

 

 

正にフロリアンがマルグリットを愛しながらもカールとマルグリットが結ばれ~幸せになってほしいの気持ちと一緒です!


「そうすれば私、もうあなた(フロリアン)を愛さないわ!」というシュザンヌ(有紗瞳)…何と健気な!それほどフロリアンに幸せになってもらいたかったんですね~!

 

カールは手切れ金として当主から受け取ったお金をヴェロニカに託し、ヴェロニカはカールを探しに来たマルグリットとフロリアンにカールの心情を伝えながら渡します。

 

  

ヴェロニカから、カールの心中を聞いたマルグリットは、カールの優しさにやっぱり自分は間違って居なかった!と思ったでしょうね!

カールの言葉からは、フロリアンが結婚することを想像させ、希望を持たせたラストでさすが菊田先生!と思いました\(^o^)

 

 

3人がカールの乗った船を探す中、汽笛の音と共にカールの姿が~本当に素晴らしい幕切れでした\(^o^)



主な配役はこちら


お芝居の一人一人についてはこちらに書きましたので良かったら見て下さい。


ショーについてはこちらに書きましたので良かったら見て下さい。

 

稔幸主演「99夏 稔幸 in 博多」を途中から観ました。

午後お昼寝の時間にテレビを点けたら「99夏 稔幸 in 博多」を放送していて、途中からでしたがダイジェストで「わが愛は山の彼方に」と「グレート・センチュリー』を観ました。

 

 

朴秀民は万姫を愛し~チャムガも又捕虜にした敵国の万姫を愛し~万姫は朴秀民とチャムガの二人を愛しながら、最後、チャムガは朴秀民と万姫の為に自ら死を選び~万姫も朴秀民に言われた言葉を信じ自ら死を選んで~唯一人生き残った朴秀民も愛する万姫を失って~絶叫するラストが哀れでした!

 

 

 

作品は、脚本・監修は植田伸爾先生、演出は谷正純先生そして音楽は寺田先生~さすがのコンビの舞台で哀愁を帯びた楽曲が繰り返され~素的な舞台でした!

 

 

 

主演の稔幸さんは、ビジュアルも容姿も素的で、お芝居も上手く舞台に惹きこまれました。

 

 

 

 

ショーの「グレート・センチュリーもダイジェストでしたが、素敵なダンスシーンが沢山有り、お客様との触れ合いなど出演者も楽しそうで、最後まで観てしまいました。

 

 

朝澄けいさんや真飛聖さんの活躍も観れました。

 

 

番組詳細は

 

花組「ポーの一族」を観直しました。

今日、お昼寝の時間を返上して改めて花組「ポーの一族」を観直しました。

 

原作/萩尾 望都・脚本・演出は小池 修一郎による「ポーの一族」を今回初めて映像で最後まで観ましたが、

 

永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”は、人々に恐れられながらも、その正体を男爵と名乗り~一見華やかで~美しい家族と称えられながらも、しかし最後まで観れば、エドガーを除いては何と儚くも悲しい生涯だったのかと~  

 

結局、男爵夫妻は、愛し合い~硬い絆で結ばれながらも、娘のメリーベルを治療してもらった医者のジャン・クリフォード(鳳月杏)と知り合い、その医者が自分に好意を持って居る事を知ったシーラは、彼を仲間に誘うが、シーラが鏡に映らなかった事や、脈がない事からジャン(鳳月杏)にバンパネラであることに気付かれて~躊躇うことなく撃たれるシーラ。




シーラは傷を負いながらもホテルまでたどり着き、驚いた男爵は、バンパネラと気付かれないうちに急いでホテルを出ようとしたが、ホテル内で皆に気づかれて~撃たれた奥さんを庇っているうちにポーツネル男爵(瀬戸かずや)までも撃たれて~何と呆気ない最後だったのかと~バンパネラであるが故に背負った悲哀は大きく~バンパネラ側から見れば切ないシーンの連続でした!

 

 

エドガーは、最初はバンパネラになる事を拒みながらも男爵に逆らえず強引に一族に加えられて~可愛い妹とは結局妹の方が離れ離れになる事に耐えられなかったため、愛する妹までも一族にしてしまって~男爵に反抗しながらも生きて行く為には誰かを味方にしなければならず~

 

 

 

アランに近づき~アランは妹メリーベルを知り、深く愛するようになって~彼女なしでは生きられないほどでしたが、

 

 

 

そのメリーベルは、雷が怖いとジェインにしがみ付いている所を医者のジャン(鳳月杏)に見つかり、十字架が拾えないことからバンパネラと発覚!ジャンは美しい娘でも躊躇せず撃ち~メリーベルも呆気なく死んでしまって~うなだれ悲しむエドガーとアランでした。

 

 

愛するメリーベルを失い消沈するアランは、親が決めた許嫁など相手にもせず~又純粋故に母親の交際は許せず~母親といちゃついていた男と争いとなって階段から落としてしまって~

 

結局最後はたった一人残されたエドガーがタイミング良くアランを誘いに来て~バンパネラの一員として二人は、宛ても無く~暗闇へと消えて行くのでした。

母親を誘惑していた天真 みちるは、命はとりとめた様でしたが、時すでに遅しだったようです。

 

 

シーンは昔の学校のシーンとなり、エドガーとアランは学校にまた姿を見せていましたが~何くわん顔でみんなの質問に答えて~うまくかわす二人…これからの人生を仲間を増やしながら生きるのでしょうか?

 

 

 

観劇の時は、バンパネラと聞いただけで白けていた自分ですが、今日はバンパネラの立場になって観ると、何のために存在するのか?と問われたり~自分がバンパネラと言う存在を隠し乍らずっと生き続けなければならなかった人生は、どんなにか辛い人生だったんだろうと逆に哀れに思えてなりませんでした。

 

 

 

歌からもその気持ちが伝わってきて~切ない気持ちが募りました。

 

 

エドガーのみりおちゃんもアランの柚香さんも苦しみや、辛さを感じさせながらも生きながらえる役を生き~上手かったですね~!

 

特に明日海さんは髪型もかっこ良くお似合いで、ブルーのアイコンタクトを入れての瞳もお顔に合って熱演されてて~誰にも愛されそうな美しいお顔は正に右に出るものは居ないのではと思わせてくれて~みりおちゃんのエドガーが目的で小池先生は何十年も待ったのかと改めて理解した舞台でした\(^o^)

 

以前劇場で観て来た時の感想はこちら

主な配役


番組詳細は

 

残念ながら、夕方で時間切れで~これからフィナーレと言う所までしか観れなかったですが、夜これからの楽しみにしています。

 

 

 

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